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とんでも無く沢山の犠牲を生んでいる事実に気づかないふりをして罪悪感が無い輩には、なんらかの覚悟を持って接しなければいけないのでしょうか
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緊急事態宣言の中、
罪悪感がない者と
金銭の関係は近い。


生活の糧、人間関係、
心を傷つけ破綻させ、

加害者の動機のほとんどは
『金銭』を狙うこと。


近年、
罪悪感がない者を

『サイコパス』

と表現します。


詐欺師とよく似ていますが
サイコパスも最終的に
金銭を奪う目的があり、
共通している所です。


息を吐く様に嘘をつき
勘違いした立場で
罪を犯し責任逃れ、
欲望を満たす愚か者。


勝手に作成した
書面への捺印を強要したり
共通印鑑の要求
財布の持ち主を狙い、

普通を装い、
あり得ないことを
受け入れさせようと

脅し、騙し、欺き、
時には
家族、仲間のふりまでする。


金融リスクの存在を知る
金融のリテラシー。


日々の家計管理や資産形成、
金融取引、保険、金利やローンの知識など、お金と上手に付き合う為の必要なお金の知識、お金に対しての判断力を

『金融リテラシー』

と言います。

お金の知識は
正しく学習する機会がなかったせいで、正しい知識を得られず、金銭感覚に疎い人もいます。



『投資』とは
資産を投げると書き、

『投資信託』とは
信じて託した資産を
投げると書きます。


『金融』とは
資金を融通する
手持ちのお金、

金が融ける(とける)
と書きます。

『貯金』と『預金』
を使い分けるのはなぜか、


自分の価値観にも繋がる
マネー知識は、ある意味

『身の丈を知る』

ということです。


貨幣経済が
社会に及ぼす影響力、
基本的な考え方と実践を
多くの専門家から学びました。


『お金との付き合い方』


というテーマで
取材されることも
多いのですが、

本当の
貨幣価値、対価、金銭感覚
為替相場、錬金術、仮想通貨、
マネーリスク、マネーゲーム
などに潜む、

『負の側面』

からも金融論の軸を学び、
リスクを
避けることこそが

『金融リテラシー』

の基本で、
社会に対応していく軸です。


価値観の変化、時代の変革が
進んだ平成、令和。


高度経済成長の中で
がむしゃらに働き
終身雇用と年功序列
老後の安定を得た世代。

バブル社会の踊りを強制され
弾けた社会にも対応を迫られ
常に競争させられた世代。

立ち直れなかった
経済衰退の空気感の中で
何かを見出そうと
生きてきた世代。


様々な価値観、
様々な金銭感覚を
与えられてきた大人たちが
共存しています。


あなたはどの時代ですか。



『人生100年時代』


と謳い始めたのに、
100年時代を
生きられるだけの環境整備は
未だどの世代にも
示されていません。


避けてきた金銭教育も、
これからやっと本格的に
始まる段階の学校教育。


収入を得るようになれば
お金の本質に触れ、
どう扱うか考えることは、
社会に出て向き合う
最初の課題です。

今の生活と将来を見据え、
お金との付き合いを
冷静に決断していくことは
かなり難題でもあります。


なぜなら、

経済、貨幣、金融、お金、
投資、売買、マネー全般、下品なアプローチをした情報が垂れ流され、本当に必要な情報が目につきにくく、

その原因の一端は、
意図した広告であったり、ステルスが潜んでいたり、流行っているかのように見せる『祭り騒ぎ』で目眩し、『価値の意味』を伝えてこなかった。


投資、運用、管理
その情報が
本当の情報か、釣りなのか、

本当は、

存在すらしていない、とか
有害を
疑うレベルだったりします。


毎回上辺だけで
『マネーリスク』は
触れない、

いつものやつです。


専門家の方々には
慎重に適宜、適切な尺度で
語っていただきたい。



君の物語は
君だけが描く。

新たな君の物語が進んだら
また聞かせてください〆