短歌が盛り上がり
嬉しく思っています★

さて、

今日は私が見た
幽霊のお話をします。


悪習を
悪習とも感じず、
権威に盲従する

『幽霊』

つまらない事して喜んで、
幼稚でふざけた事に勤しみ

『●●らしい』

というイカサマと操作で
蔓延させてきた

『話題』『流行』

という代物。

誰かを陥れる
話題ばかりを作り出し、
成長することが
出来なかった幽霊。

陰キャの学生時代か、
ろくに正しく遊べなかったか、
大人になり立場を利用して
他人のモノを奪い
コピーする事で
取り返そうとデビューした
気色悪さを背景に感じる
幽霊らに支配された

社会。


組織の仲間と
善悪を無視した悪行や、倫理観を逸脱した行為を共有すると、悪質な『結束感』が強まり、集団のため自己利益のためなら何でもする『幽霊』が出来上がる。

何でも繰り返すうちに、
不正や違法行為さえも気にならなくなり、遂には罪悪感すら失い、人権や人命にまで手を掛ける暴力性、反社性。

俗に言う
『イキる』

いつまでたっても
自浄作用が無く驕り、
新型コロナも収まらない中、
気付けば人は急速に離れ、
力を失い瓦解、
自滅の途中。

幽霊が巣食う場所は、
国際競争からも
とっくに
取り残されてしまった。


幽霊を
育成する登竜門は、
人の尊厳を捨てさせ
集団への忠誠心を試す
強制された通り道。

おかしな課題や
試練をクリアすると、
集団への帰属意識と
秘密の共有による 
仲間意識が高まり、

洗脳されない健全な人間、
気に入らない人間、
誠実に一生懸命生きる
本気の人間を見つけ出したら
自尊心を攻撃し
破壊して、潰す

『蹂躙』(じゅうりん)

を繰り返す忌まわしさ。

そんな社会が裏にあり
そんな社会が表になり

標準化されてしまった。


ウィルス、細菌、
バイ菌は増殖し、

感染する。

幽霊どもの
思考や目的も同じく
他者を追い出し、
力を得るための
『種』を蒔き、
感染させること。


幽霊全体の拡大が大事で
個体、個人は使い捨てる。
個性が違えば襲い、
意見などは認めず、
同調圧力で

『潰す』『消す』

こんな言葉も好んで使う。


幽霊の中にはわざと
反道徳的なことをやって 
仲間意識、共犯意識、
『運命共同体』的な意識を
更に持たせ、
外部の幽霊とも結束し、

デマガセウソでっち上げの
印象操作、世論工作、
情報誘導、隠蔽、改ざんまで、
良心の呵責を感じることなく
次々とデタラメな不正を
集団でやり遂げる。

それが、

背徳的で背徳的なほど
幽霊同志は繋がり、
自分たちの存在を
肯定していく異常さ。

だから、

まともに生きている
健全な人間に対し

『お前は雇用者だ』
『命取りだな』
『道理を弁えろ』
『シャーラップ』

などと、
威圧する言葉を駆使して
実態にないことまで
平然と口にしてしまい、

書面や音声データに
『幽霊語録』を
残してしまう。


様々な場所で
幽霊の居場所、立場を
与えてしまった結果、

日本の停滞や低下を招き、
世界随一の少子化、低賃金、
貧乏社会へと一直線、
産業を壊滅させ、
100年続かないコンテンツ
貯金ゼロになっていった現実。

搾取、中抜き、ピンハネ、
不正な金銭を得るシステムしか
作って来れなかった。

ミスや不祥事が発覚しても
真摯に対応せず、
自浄作用の効かなかった
幽霊企業の増殖、
イキる、幽霊集団がいる
背景。

30年もの間、

経済成長しない異常さは、
幽霊体質がもたらした
『損失』が
無関係ではない。


社会に浮遊する
『幽霊』の実体、正体、
本質を把握しておけば
備えができます。

誰かが見た実体験を知れば、
必要以上に怖気付かず、
健全な距離を保ち
最低限の理性を
失くすこともない。

警戒心、傾向と対策が
正しく芽生えます。


『知識』『知恵』『記録』
は幽霊退治に有効です。


相談、報告、
交渉の窓口を得て
沈黙せず存在を示すことは
生きる証。

日々 、人との関わりにも
細心の注意を払うのは
当たり前の時代になり、

録画、録音、書面、
メール、スクショの記録は
幽霊に揚げ足を取られない様、
まともに生きたい人間の

『御守り』。

圧力、差別、排除に
なびくことが
『安泰』と勘違いする
長いものに巻かれる時代は
やっと
終焉を迎えはじめた。

これからは、

価値ある存在を大切に
常に公正である企業、
弱い立場にいる人たちに
公平に寄り添うことを
信条とする集団を見極め、

権威、権力、既得権の
濫用による被害には、真正面から立ち向かう監視の視点を持ち、正確な情報で発信する姿勢を有した『メディア』を選ぶ自己意識を作り上げ、その意識はどんどん広めてください。

ひとりが変えていく。
いつか束になる。


才能溢れ、
筋を通し、骨のある、信用信頼のおける彼が理不尽を受け、自ら立ち上がり届けたかったことではないでしょうか。


多くの方が
その理念を受け取り、
自分には何ができるかを考え、
立ち上がっています。


退治するなら
黙ってはいけない。

退治するなら
すぐにでも、何処にでも、
いつまでも

声を出せ〆