ボヤきが
したくなる季節ですね。


無責任な半人前が
一人前を装って
それらしく
仕切りたがるのは

いい加減
見飽きた、かな。

無理を通せば
道理が引っ込み
嘘も繰り返せば
真実になる、か。

正確には
摘み出された事実は
棚に上げ

分断しておきながら
ニヤニヤした、顔とか。

無責任なわりに
今更自画自賛して
惑わす、話術とか。

白けさせる天才だな。


大勢が泣寝入りする
社会構造の
流れの中で

自己防衛しなければ
守ることができない
急速な変化が

本気で
見えているだろうか。


『決める』『判断する』
『考える』『主張する』
『守る』『指摘する』

それらを嫌がる風潮 。

未だに中身がキッズ並で
無責任に放り投げ
迷惑千万だったのに
恥ずかし気もなく
暗躍したいわけだ。

はしたないな。

こんなの
甘やかすなよ。 


責任を押し付け
人に従うことを好み
奴隷意識が
正しいかのように
周りは見て見ぬ振り、か。

与えられている権利を
嫌ったり、批判したり

いつの間にか好んで
放棄してないかな。


惑わされることなく

冷静に見る。
冷静に特徴を見る。
冷静に考えてみる。

コイツの正体を。

本当か、本物か
有能?実体は?

疑いの眼差しで
厳しく見て
半分以下で聞いて
警戒して

ちょうどいい、かもな。

身近な「幽霊」に用心を。

自己防衛力を鍛える
今年はそんな
春がやってくる。


ボヤきは色々なことを
連想できて、いいね〆