・掴みのアクション
・フォーマルウェア
・ドレスアップ
・スーツスタイル
・ガジェットアイテム、酒
・美女、時計、ボンドカー
・スタントマン、そして

陸海空、
世界各地で繰り広げられる
雄大なロケ地の美しさ。

自分の憧れる要素が
全て詰め込まれた映画作品
007シリーズ。


30代の頃所有した愛車
憧れのアストンマーチンV8は
第15作品に登場のボンドカー。

車と共に過ごした
最高の思い出。


今年4月に公開決定
映画「007」シリーズ最新作
『007/NO TIME TO DIE』

これでダニエル・クレイグの
ボンド役引退は実に寂しいと
大勢のファンが嘆いています。

僕にとっての2020年は
「007 J.B.year」
でもあります。


前作『007 スペクター』から
5年ぶりの最新作。

「25作品目のミッションは簡単に乗り越えることはできないだろう...」と、不穏な物語を予期させる意味深なコメントが、益々ドラマの期待値を上げます。

そこで今年の正月は
リラックスして
シリーズ第8弾を
DVD鑑賞。


当時46歳で
J.ボンド役を射止めた
ロジャームーアの初作。

新生ロジャーボンドは
ショーンコネリー時代のワイルドさが削ぎ落とされ、劇中に冗談の数々が散りばめられた軽妙かつユーモア溢れる、ソフト路線J.ボンドの始まり。

第8弾は007シリーズの
大きな転機となる作品です。

ロレックスサブマリーナ
ノーアイスバーボン
ボート・チェイス
主題歌は
ポールマッカートニー。

「殺し文句」

のピロートークは
勉強になります。


映画制作時の
最高のアクション、
最新ハイテクアイテム等
時代背景を感じながら
楽しめる007シリーズ。


新年の鑑賞会
最新作への期待が
高まる鑑賞でした★