紅葉が美しく
彩り始めました。

自然の美しさ
反対に
人間の愚かさ。

市民を代表する立場にある
「市議」という人物が
噂の真偽を確認せず
デマを流したあの事件は
かなり悪質な内容でした。

謝罪したところで
デマによって傷つけられた
被害者の名誉や立場が
回復するわけがない。

慰謝料請求、賠償請求は
被害を受けた人間の
せめてもの権利。

人間社会に存在する
愚かな人物の姿が映った。

この手の犯罪は
もっと厳しくなっていく。 

デマ情報の拡散、
不正な改ざん情報
でっち上げ情報も十分な

犯罪行為。

他人の人生に
勝手に踏み込み
他人の人生を奪い
無責任に陥れる。

こういう資質の人間が
「肩書き」「職業」
を持ち一見、
立派に見せられるという
怖さ。

健全であるべき社会から
速やかに
お引取り願いたい。

人を疑うことには
一定の責任が生じます。

当事者でもないのに
他人の人生を左右して
デマ拡散者として関わり
加害者として名を連ねる

愚かさ。

信用するに足る
確固たる根拠すらも調べず、不特定多数に情報を拡散する行為とは、どれだけ安易な思考回路か。

影響力のある
社会的立場を有する者や
公人である「市議」なら
問題は更に重い。

言い訳にもならない悪態を
最後まで通す場面。

その人間性が
正確に映像化された。

人生の重み、人間の尊厳を
軽々しく扱い
並の謝罪程度で
済むと考えているのか。

最後まで自己中心的
身勝手な自己保身の判断は
己の主張、価値基準こそが
この人物の正義であり、
警察も司法も
世の中に必要ないという

挑戦の表れか。

「恥」

この一言に尽きる。

裏付けも取らず
軽い気持ちで拡散すれば
社会的責任を
追及されるという
ひとつの事例。

「疑われるほうが悪い」
「火のない所に煙なし」

という今までの
悪しき日本の習慣。
自ら他人に干渉した
責任の代償は軽くはない。

火のない所に
煙が立てられる時代。

世界がネット上で繋がり
狭い社会でしかない時代の集団圧力。これこそが横暴な手口で、汚名や冤罪を無意味に押し付ける。

裏側には
浅はかな個人の
承認欲求、アクセス数も
関係している。

不特定多数を相手に、
人として当たり前の社会的責任を認識せず、知識もなく己の欲望のままに言動すれば、こうなるということ。

被害を受けた者は
当たり前に声を上げ
司法が動き
時代が変化していく。


それなりの
社会的立場が有りながら
「やっちまった」のだから

当然の自己責任。

想像力や思考力、
あらゆる脳力が
不足していたでは
許されない。

己の人間性
身に付けなかった社会性を
恥じるべきであり
人を陥れた
償えない罪を
長い時間、後悔すべき。


自分の行いは棚に上げ
他人の責任のみを
尤もらしく並べていた。

人に対し
いい加減に介入しながら
責任を問われ始めると
不自然に誤魔化し、
偽り、取り繕っていた。

愚かで醜い塊にしか
見えなかった。


口直し、目直し。

偽りのない自然
美しい空、大地、紅葉は
気持ちを豊かに彩る。

社会が豊かに彩る世の中こそ
健全であり当たり前。

当たり前を願う
秋のドライブでした★