新元号で現在
万葉集が再び注目
されています。

万葉仮名を用いて
和歌を綴った時代。
当時の人々の想いが
改めて伝わります。

万葉仮名で綴る
独特な和歌の趣きを、第5代鎌倉幕府執権、北条時頼公作と言われる和歌にて紹介します。


心古曽
心述須 心奈連 
心仁心 心油留須奈


心こそ 
心迷わす 心なれ
心に心 心許すな

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日々、
自分の心をいかに保つか

「心は常に
ハンドリングが大事」

だと残しています。


春の新生活
綺麗な誘いばかりではなく
忍び寄るおかしな誘いも
増える時期。

鎌倉時代も現代と同様
心乱されることが多く
執権を担うリーダーでさえ
自分自身の心に
言い聞かせたことが
和歌から伺えます。

素敵な春
北条時宗公、評判の父
時頼公の言葉を思い浮かべ
心して
時代の変わり目をお迎え下さい。

まずは
綺麗に洗車完了★