江戸初期
三猿の彫刻。
豪華絢爛
素晴らしい彫りの技術
仕事振りは
海を越え
世界的にも有名です。
なぜ
日光東照宮にあるのか
なぜ
神馬をつなぐための
厩舎にあるのか
これを
外国人観光客の方々が
熱弁していました。
観光客の方は
他にも
徳川家の奥深さを
熟知されていて
各面にいる猿の意味も
語っていました。
馬を守る猿の彫刻は
8つの面で
8つの面で
生涯、
人間の生き方を伝え
2つ目の
世界的に有名な日光の三猿は
まだ幼い子供猿
まだ幼い子供猿
外国人観光客の方々が
年々増加していますが
観光客の方が旅先の
日本の歴史ある彫刻のことを
ここまで理解して語れると
間近で体験して驚きました。
素敵だった
観光客の方々。
この三猿の意味も
外国から来たことわざと
伝えられています。
それを形にした
徳川家。
世界的に有名な
彫刻となった
意味を知り
興味を持ち
そして
その答えを知る。
実際に訪れ
日本の魅力
歴史を知ることは
旅の醍醐味。
海外からの観光客の方々の
語りと共に見上げる三猿に
奥深さを感じ
更に
日本史の魅力が増し
多くの美学に
触れたくなりました。
〆