皆さんこんにちわ。
細川組の細川です。
今回も今やっている新築工事について載せていきたいと思います。
前回は基礎の鉄筋の組み立てまでご紹介したと思います。
その続きです。
ベース部分の枠を取り付けましたらコンクリートを打設します。
高さが分かるように鉄筋にテープを貼って高さの印を出しています。
そのあとに写真には載っていないのですが立ち上がり部分の型枠を取り付けるために印も出します。
立ち上がり部分の型枠を取り付け終わったのがこの写真です。
今回は基礎断熱のため断熱材もこの段階で取り付けておきます。
外側に入っている水色のやつがそうです。
型枠の両側は打設した際に崩れないようパイプでしっかり締めます。
コンクリートを打設した後です。
コンクリートが固まる前に土台を固定するために使うボルトをあらかじめ出しておいた印のヶ所のさします。
まっすぐになるようにさします。
基礎の天板が水平になるようにレベラーというコンクリートのすごい緩いものを流していきます。
水平にすることによって土台を引くときにまっすぐ水平に引けます!
打設後数日おいて型枠をばらした写真がこちらになります。
この後の工程としましては基礎の中に土を入れて防湿コンクリートを打設していきます。
その前には設備屋さん、電気屋さん等の業者さんに配管工事やアースを取る工事を行ってもらいます。
やはり建築工事というのは各業者さんとの連携が大事になってくるので連絡は密に取り合っていきたいと思います(^^)/
次の更新もよろしくお願いします(^^♪
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