別荘・田舎暮らしに場所選びに潜む意外な落とし穴 2017年版 | 都会的田舎暮らしの方法

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都会50%田舎50%の暮らし方を綴るブログ。

 

写真は夫が去年まで経営していたお店です。

 

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本日は、また!土地選びについて!書きます!!

またか!!

と言われるでしょうが、このブログを読んで頂いてる皆様に、出来るだけ納得のいく不動産をゲットして頂きたいと思っていますので、何度でも書きます! 

 

皆様がやっと見つけた別荘や田舎暮らしの場所には、必ずお気に入りのポイントがあると思います。

 

例えば、お気に入りの飲食店だったり、親切にしてくれる商店などだったり。

 

でも、そのお気に入りのお店がある日突然閉店してしまう!

 

そんなショッキングな出来事が、田舎では起こりえます。

何故なら、それは田舎だからです。

 

どういう事かというと、商売を続けていくのに田舎は厳しいと言う事なのです。田舎暮らしは都会暮らしと比べてランニングコストが安いのは事実です。

でも、いくら日々の生活費が安いからといって、赤字では商売を続ける事が出来ません。それと、例え赤字でなかったとしても、田舎は高齢化が進んでいる場合が多く、商店主も高齢化していて、「年金もらえるようになったから店閉める♪」と言ってあっさり閉店してしまう事も良くあります。

若い人がやっているお店なら、その可能性は低いですが、それでも商業性が低ければいずれ閉店してしまう可能性があります。

 

まぁ、これを言ったらキリがないと言えばそうですが、もしその場所が気に入った理由に、特定の商店の存在をあげている場合は要注意です。

勿論それだけで選ぶ人はいないと思いますが。。。