みなさま、こんにちはうさぎのぬいぐるみ大阪のフルート教室、講師の細田恭子です。

ほとんどの学校が夏休みに入りましたね!(高専に通う男の子だけ今日までテストだと言っていました)

例年、夏休みに入ると、穏やかで柔らかい表情になる生徒さんが多くなります。時間に余裕ができることもそうですし、ご家族と関わる時間が増えることもその理由の1つなのかなと思います。

また、たいていの生徒さんが楽器と向き合う時間が増えて、この時期にぐんと伸びる傾向があります。

フルタイムでお仕事を持たれているお母さんはお子様が休みになって大変だと思いますが、夏休みは遊びに勉強に習い事や部活にと打ち込める絶好の機会だなと思います。


我が家も先日、家族でかけ足の一泊旅行にでかけました。


ひさしぶりの海


中学受験を決めてからは、コンクールの遠征や家族旅行も含めて、旅先には必ず課題や宿題を持っていっていました。実際はやりたい量の3分の1できたらいい方かなというところでしたが、それでも違った場所での勉強は印象に残って頭に入りやすいのかもと前向きに考えていました。


そしてその習慣は大学4年生になった今でも有効なようで、今回も合間を見つけて勉強していました(親ながらびっくり)続けてきたことはいくつになっても染みついているものなのだと思います。


(ちなみに移動中、車の中でライオンキングのサントラをかけて家族で歌うというのもいまだに続く習慣の1つです)




今の子供たちはやることややらなくてはいけないことも多く、それに加えてスマホやタブレットという強力なライバルもいて、相当心が強くないといけないのでかわいそうだなとも思います。(外は暑いですし…)


でもどの子も平等に24時間は与えられ、その時間をどのように使っていくかでその後が変わっていくのも事実なので、1人1人に合った無理のないやり方で日々継続できる計画を立てるのがいいのかもしれません。



毎年夏に開催される日本最大のピアノコンペティション、ピティナ特級の今年のセミファイナリストが発表になりましたね。そしてその6人のうち3人が東大医学部5年の石山さん(桐朋ディプロマ4年生)・東大文学部卒の西山さん(現在は桐朋の大学院)・現在は小児科医でショパンコンクールにも出場されていた沢田さんとのことで話題になっています。


夢は1つに絞る必要もないし、勉強に集中するために音楽をやめる必要もなければ、音楽を極めるために勉強をやめる必要もない時代になっているのかもしれません。(初めから夢が1つに絞れていることも、ものすごく素敵だと思いますにっこり


以前は当たり前だったいろんな慣習や考え方も時代と共に変化して、この数年の間だけでもいろんな垣根が取り払われてきていることを実感します。私自身いくつになってもその時代に柔軟に対応していける指導者でありたいなと思います。それが生徒さん達のためになるならなおさらです。


レッスンの時に子ども達から、あんなことがあった、こんなことをしたという話を聞くのが本当に楽しみです。みんなにとって充実した楽しい夏休みになりますように!