真の母が約婚期間に同意の上で堕落した事実によって蕩減は人類始祖堕落直後まで戻っていた! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

先回記事重要部分

 

今日はその月山の山々を横切る月山街道で、ヨハネの黙示録に記された次の聖句の摂理的意義が与えられました。

 

ヨハネの黙示録 12章

12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。 12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。 12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。 12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。 12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。

 

ひとりの女とは、もちろん康賢實真のお母様であり、男の子とは二代王様のことに他なりません。

 

黙示録のこの聖句は何を意味するものであるかと言えば、堕落しなかったアダムとエバが、神の血統の長子として二代王様を誕生させたということを意味しているのです。つまり、これまでの人類始祖の堕落から始まった蕩減復帰摂理歴史が、まったく無かったとみなされるお父様の勝利権のもとに、二代王様となった亨進様が、真の父母の長子として生まれた日となるのです。

 

二番目の真の母となるはずであった金明煕氏の堕落の結果、キリスト教が二千年かけて立てたイエス様の迎える為の新婦の基台、「霊的億マリア」の尊い心情基台が無に帰しました。その罪を逆転させ、跡形もない状態とし、純粋に真の父母が後継者となる長子を産んだこととなるのです。そのようにして立っている二代王様の位置だという事です。

 

詳しくは、次の記事から解説することにして・・・

 

  *****

 

金明煕氏の日本での堕落に関して、またその後の真のお父様がどうされたのかに関して、さまざまな噂や憶測があり、それがそれぞれ伝えた人々の間で信じられてきていました。

 

金明煕氏は韓国の留学生に犯されたとか、帰国するために依頼した韓国人に犯されたとか・・・、まことしやかに伝えられてきていました。

 

そのような不確かな内容では、蕩減復帰摂理を正しく解釈することが出来ません。

 

しかし、4月3日にヨナ様が三代王権の威信をかけて、「六マリアに対する見解」を公表されたのです。ここに、不確かな内容を記することはできないものです。ですから、ヨナ様によって記された見解から、本当の摂理的解釈が出来るのです。

 

私は2003年8月に、山形の霊山・月山の頂上で聖霊と出会い、それ以降、聖霊は離れることなく導いてくれました。

 

それから、2004年6月14日に頭上の空に、韓鶴子氏の一人だけの「天一国宣言」の姿が、雲の形象で描かれるまで、神様は聖霊を通して日本を愛して来た歴史的事象を教えてくれました。

 

 

私は、統一教会で重要視されるアべルカイン一体の捉え方に間違いがあり、この間違ったアベルカイン観で組織を動かしていたなら、必ず滅びる時が来ると確信しました。

 

そこで、1994年の還故郷をきっかけに、公務を降りて、どうしたら統一教会の崩壊を防げるようになるのかを研究し始めたのです。神様が気付かせてくれたのは、日本史に展開される摂理的同時性を見出すことでした。統一教会の崩壊を防ぐことと、日本の摂理的同時性を紐解くことが、どのように繋がっていくのかは計り知れませんでした。しかし、私はそのことに没頭し、日本史を研究しました。

 

日本史における摂理的同時性が紐解けてくると、分かってきたことは次の事でした。イエス様の十字架以降の二千年に渡って、日本に対して、世界を抱きかかえる母国とするために、神様が歴史的事象を動かしながら導いて来たのだという事でした。

 

愛の限りを尽くして導かれた日本であるのに、明治維新から第二次世界大戦終戦までに、日本は神様の期待を裏切り、サタンの母国となり続けてしまったのです。その事を日本食口は、心底悔い改めなければならないと私は痛感していました。

 

しかし、キリスト教と日本民族の関係性からだけでは、神様が愛されたにも関わらず、サタンに奪われた背景をうまく説明できないのです。そこで、真剣に神様に教えてくれと祈る日々が続いていたのです。

 

その経緯から、2003年8月に月山の頂上で「神様のかなしみ」と出会ったのです。そのように考えてみると、日本の祝福家庭が聖霊を迎える為には、母国として神様から愛されてきたのに、裏切ってしまった事への悔い改めが無ければならないのです。

 

その時から今日まで、神様は21年の歳月をかけて、日本の祝福家庭が至るべき悔い改めの内容を、はっきりと明示できるように私を教育してくれたという事です。

 

  **2024年4月3日「六マリアを見る二代王妃の見解」より抜粋引用**

 

 2番目、金明姫(キムミョンヒ)氏です。金明姫氏についても様々な噂がたくさんあります。

金明姫氏の男兄弟が36家庭に入っています。しかし金明姫氏に対する多くの噂はありますが、マイクル・ブロンブログという記者出身の前統一教会信者が、金明姫氏が清平悔い改めの修練の後に自身がインタビューをするようになって、マイクル・ブロンブログ氏とインタビューをして、自分は実は、日本の男性から強姦されたのではなく同意して性関係を持ったことを告白したそうです。

 

 それで金明姫氏が韓国に、日本に行って再び韓国に喜進様を連れて戻ってきた時、真のお父様は食口たちを集めて子羊の婚苑の準備をされたと言います。ですからお母様として迎えようとされたのです。

 

 しかし、その渦中において金明姫氏がお父様にお話しすることがあると言って二人が部屋に入って行かれて、お父様に何かの話をされてから、お父様はその子羊の婚苑を取り消されたと言う話があります。

 

 それで伝えられて来た部分ですが、自分が強姦されたのではなく、日本の男性と同意して性関係を持ったことを真のお父様に告白しながら、自分は真の母の位置に相応しくないとお話されたのではないかと、合理的推論をしています。

 

  **引用終了**

 

金明煕氏は強姦されたのではなく、同意のもとに堕落したのです。真の母となる女性が約婚中に、強姦されたのと、同意して堕落したのではあまりにも大きな違いです。蕩減復帰摂理がアダムとエバの堕落時点まで戻ってしまったのです。だからこそ、日本は伝道摂理から出発できなかったのです。

 

今こそ、私の頭と心に、「蕩減復帰摂理の全貌」が与えられ、未来を開く「真の父母様の本体論」が与えられています。お父様が地上界で果たされた「完全勝利」の全貌が与えられたのです。

 

必ず、「天宙平和統一天一国勝利」の道が開かれます。

 

 

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