二代王様の笑いの重要な真意!早く韓国食口達日本食口達はここに来たら良いのですが!ははは! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

昨日、韓国在住の韓日家庭の婦人より電話をいただきました。

 

韓国においても、中央集権制が激しく、分裂した状態になっているという事でした。9月22日の礼拝で、二代王様は韓国と日本は徐々に危険になっていると語られましたが、サタンはマクロを支配する前に、ミクロを抑え込もうとしてくるのです。

 

「2021年9月22日水曜礼拝<第二部> 聖殿よ、この鉄杖革命時代に旧約、新約、成約の連結を確立せよ◆ 文亨進二代王」より、抜粋引用します。

 

  **抜粋引用開始**

 

ですから皆さん、ダビデ王も詩篇22篇で、それほど神様の前に骨を数えることができるほど苦しかった時、その暗闇の中に神様の希望を感じて力を出しました。

それこそ世界が暗くなっていますが、そして、韓国、日本は徐々に危険になっていますが、早く韓国食口たち、日本食口たちは、ここに来たら良いのですが。ははは。(ご家族の顔を見ながら笑われる)

徐々に暗くなる時間にも、私たちは主を掴まなければなりません。そこに人の力を超える超自然的な力、人の心を超越する超自然的な役事が起きます。

 

  **引用終了**

 

二代王様は早く韓国食口たち、日本食口たちは、ここに来たら良いのですが。」と語ったあとに、ご家族の顔を見ながら「はははっ!」と笑われたとあります。ですから、ここには、言葉で表現した以上の真意が含まれているのです。

 

それが直後に語られた「私たちは主を掴まなければならなりません。」という内容になるのです。すると、真のお父様が地上で完成・完結・完了して行かれた霊界システムが稼働し、霊肉協会は具体的に顕現化するのです。二代王様と共にある私たちが、世界を覆い尽くそうとする共産主義・グローバリストの魔手に打ち勝つためには、その方法しかないのです。

 

なぜなら、霊界におられる真のお父様を中心とする天軍が、夜の神様の絶対的な真の愛の力で、マクロコスモスの現実世界に、適材適所で働きかけ始めるからです。

 

9月10日の基元節6周年の最後の祈祷を、何度でも読み直してください。

 

基元節6周年_最後の祈祷 ◆文亨進二代王 ◆2021年9月10日 於:真の父母様記念館

 

  **引用開始**

 

今やお父様の驚くべき聖霊役事のパワーで全世界サタン主義を籠絡させて下さり、復帰された清平において、私達と一つとなり、全ての私達の天にいる軍人として、地上にいる全ての愛国者たちとアベル圏キリスト教徒たちが世界的に神様の王国の平和軍警察となり、世界を守り、全ての国を再び掴まえて、サタン主義を追い出し、社会主義、共産主義を追い出し、お父様の天一国と天一国憲法をその国々に施行する事が出来る様、お父様が役事して下さい。

 

お父様の大きな愛で、この小さな森の中にいる天一国の民がここに集まりましたが、今や鉄の杖祝祭として世界、お父様の権威圏にある宗族の王と王妃達が米国に訪ねてきたとき、ペンシルベニアだけでなく、これからはテキサス、さらにラスベガスと復帰された清平の地を中心として精誠を捧げながら霊肉世界の全ての先祖達が武士達とアベルたちが共にすることができますようにお父様、導いて下さり役事して下さいますように、衷心から衷心から感謝申し上げます。

 

今や長成期、真の父母様三代王権に清平の地を準備して下さり、全世界米国中央にあるテネシーに、東西南北の全ての愛国者達と東西南北の全ての参戦勇士達が訪ねてきて歴史的内戦に、米国の内戦、米国内戦ばかりでなく、そこで再臨のキリスト真のお父様の世界路程を学びながら、原理の歴史を学びながら、その次に新しい息子娘として復活し、苦難の道、勝利の道、昇天の道を辿り、頂上に登って、全世界を眺めることができるところで、お父様に叫びながら、お父様信じておりますと言いながら、再臨主を受け入れることのできる驚くべき役事を許諾してください。

 

お父様の大きな愛で全霊界が動員され、今や霊肉協会が立ち、その復帰された地で鐵の杖の訓練と若者達も平和軍警察訓練をしながら、霊的世界の復活と肉的世界の復活によって、世界のあなたの権威圏と天一国憲法の下で歩むことができる、その様な私たちになる事ができるように、お父様、許諾して下さり祝福して下さい。衷心から感謝、更に感謝申し上げます。

 

お父様の大きな愛と役事の前に、私たちは無限な感謝をお捧しながら、更に三代が一つの心で一心一体一念となって、お父様の完成完結完了の役事を共になすことができる宗族の王と王妃達、天一国の愛国者達、神の王国の市民達として、三代王権に侍りカインとアベルに侍り、真の父母様に侍りながら、お父様の国を臨み見ることができる、お父様の王国を臨み見て今後、天兵となることができる私たちになれますよう許諾して下さることを懇切に懇切に望み願うときに、感謝、全ての感謝、栄光と恩賜をお捧げする時に、祝福中心家庭、文亨進家庭、三代王権の名前で報告、申し上げます。

 

アジュ、アジュ、アジュ

 

  **引用終了**

 

二代王様が語られる所の、「主を掴む!」とは、何を意味しているのでしょうか。それは夜の神様と真のお父様によってなる三位一体の様相の真実を知り、心情において一体化し通じるようになるという事です。お父様の聖霊を、私の心に迎え入れ臨在していただくのです。

 

それは、二代王様が「ひどく低レベルな神学」と評価されたキリスト論からなる、原理講論の解説する三位一体論では無いのです。日本本部のスタッフ陣は、原理講論の解説する三位一体の神様と真の父母様の様相で、信徒を教育しようとしています。それでは、一人でも真の父母であられる真のお父様を掴んだことにならないのです。

 

だから今こそ私たちは、より高いレベルのキリスト教の「聖父・聖子・聖霊」の三位一体の様相を、真のお父様のみ言から、より具体的に理解しなければならないのです。

 

**2021年3月23日キングスリポートより抜粋引用**

 

ディスカッション中に、聖霊との関係についての質問が出ました。特にクリスチャン神学と比べて統一教神学で扱う内容に関するものでした。そして、より包括的に三位一体の関係についての内容も出てきました。

 

三位一体を理解するには原理の御言葉だけを見るわけにはいきません。なぜなら、お父様が亡くなる直前、お父様は「夜の神」と「昼の神」の神学を教えてくださいました。

 

お父様は夜の神、つまり創造以前の神(pre-creation God)から来たと言われました。そしてその他の人々は昼の神から来たと言われました。創造以後の神です。お父様はお父様ご自身を他の人と区分されました。

 

原理の御言葉にはメシアは神ではないと出ています。メシアは人だと書いてあります。これが、我々が統一教で伝統的に学んでいた内容でした。メシアは神ではなく人間だということです。そこで私たちはすごくレベルの低い神学内容を知ることになったのです。

 

しかし、キリスト教(Christianity)では、キリスト論(Christology)の内容があり、イエスを神として扱っています。非常にレベルの高いキリスト論です。人(man)であると同時に神であり、三位一体で創造以前から父と共にしていた存在であるということです。それがキリスト教で扱われている「神は愛である」という内容です。

 

三位一体のシステムそのものから「愛」を相互間応答(reciprocate)しているわけです。それで愛を相互間で応答するために人類が必要ではなかったのです。そのため神が人類を作る必要がなく、したがって、これ(人類を作ったこと)は神の完全な恩恵になるのです。これが現代神学の主たる結論です。

 

ですから、原理講論の内容だけを見ると、我々はメシアに対する低いキリスト論を持っているのです。メシアを神として見なかったのです。女性から生まれた人としては見ましたが、神としては見なかったのです。

 

お父様が夜の神、昼の神の神学の内容を明らかにされた時、お父様はそのキリスト論を昇格させられたのです。

 

「いや、お父様はメシアなので特別だ。ただの人間ではない。お父様は神から来られたのであり、夜の神から来られたのだ。創造以前の神から来られた。」ということです。

 

つまり、キリストは創造以前から神と一緒におられたということなのです。

 

  **引用終了**

 

日本本部のスタッフ陣には、この二代王様のみ言を、旧態依然の原理観で読むので理解できません。ですから、キリスト教の三位一体の考え方であり、聖殿食口が受け入れるものではないというような論法になります。

 

しかし、原理講論が解説する三位一体論を信じていたのでは、霊肉協会に繋がることは出来ないのです。一人でも真の父母の真のお父様を、信じていないのと同じことなのです。

 

「本然世界に展開する真の父母様の本体論」を理解できると、真のお父様が地上で完成して行かれた霊界システムの様相に驚愕し、その真の愛の偉大さに敬服するはずです。

 

真のお父様が氏族メシヤを訴えるとともに、氏族伝道に邁進してきた方が、この本体論の音声ファイルを聴いた感想を送ってくれました。

 

本然世界に展開する真の父母様本体論入門!(前編)②-3を聴きました。

 

一行一行がお父様からの本体論であることを理解させてくれます。

 

お父様の喜びが感じられ、これまでの幾十にも積み重なった「心情に突き刺さった矢」が抜き取られ、これからは、その痛みが引いていくことになると思います。

 

私たちが心情で、お父様に侍るその日を、一日も早く迎えられるようにしなければなりません。

 

  ***

 

各聖殿、各教会、氏族メシヤ王王妃のそれぞれの発展を願い、本然世界の関係性で繋ごうとするものです。菅井睦雄・諸星くるとの存在無く、夜の神様と真のお父様が直接に伝えられれば最も良いことですが、そういうわけにもいかないようです。

 

神様と真のお父様の真の愛を求めて、「本然の真の父母様の本体論入門編」を学びたい方は、こちらのブログも訪問してください。参加メンバー限定の音声ファイルで学べます。

 

ブログ「21万祭壇 超宗教世界聖殿 完成期天福宮は神様の理想」

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