こんばんは
ほしぞらです。
台風、直撃の中
行ってまいりましたぁ。
もう
ずっと前から
楽しみにしていた
清塚さんの
ピアノリサイタル
急激な台風の進路から
ヤバいなぁ～（あ、心の声です）
行けるかなぁ～
と不安でいっぱいでしたが
夕方くらいから明日にかけて
っていうことだったので
朝から
行って来ました。
開場は
13時半から
やっと中に入って座ると
ボン！と
ピアノが一台
（まだ撮影禁止ではないです。）
うわぁ～～
小さなコンサート会場だけど
シンプルで美しい！
天井は
ほしぞら！（笑）
そして
ここからは
撮影禁止です～！
そして
台風の緊急アラームが
入ったりするので
電源も切るように
アナウンスが・・・
（会場がしっかりフォロー致しますの
アナウンス・・・）
それから
清塚さんが現れ
小さな会場が
割れるような拍手！（パチパチパチ～）
まずは
ドビュッシーの
月の光を
語りもなく静かに弾き初め
ふんわりした雰囲気に・・・
もうこの時点で
外の台風は忘れ・・・（笑）
一曲弾いた後
それから
清塚さんの
絶妙なトーク
すごくやさしい声とトーンなのに
どこか
会話がＳっぽい！（笑）←（そうそう羽生くん笑）
それから
バッハやモーツアルトのお話
そして
ベートーベンがいかに
偉大な人であるかのお話
そんな音楽の歴史背景を
素人でも退屈しない
語り口
本当に素晴らしい！
それから
ベートーベンのソナタ悲愴・・・
第1楽章
第2楽章
第３楽章
続けて・・・
第２楽章はとても有名で
ほしぞらの娘も
病気になる前
元気に弾いてた
その頃を思い出し
一人でジーーンと・・・・
それから
また
ショパンや
リストのお話を
軽妙におもしろく話をしてくれ
今度は
リストの
愛の夢を・・・
これは兄が初めてステレオと言ったものを買い
ほしぞらは
とっても小さかったけど
初めて聞いたクラッシックだった
それもなんとなく
思い出し・・・
音楽ってのは
不思議と
いろんな思い出が詰まっていますね
それから
来ました！！
ショパンの
バラ１・・・・（わーい）
（わーい）もうこの時は
テンションピーク！（笑）
もう羽生くん
がどこでジャンプをし
がどこでジャンプをしどこでステップシークエンスを入れるとか
散々見てるので
耳は
清塚さん
でも
頭は
完全に羽生くんがいたっ！（笑）
でも
ここが
清塚さんのすごいところで
羽生くんの名前は
一切、会話に出なかった！
なんだか
それはすごく尊敬した・・・
プロだなぁ～って・・・
清塚さんは
ピアニストとして
最高だった！
間に
楽しい会話をはさみ
それから
四季の音楽をと
メドレーで
弾いてくれたんだけど
最初が
春よこい！
もうここでもジーーーーン
いろんな曲を演奏されてるのに
やはり
ほしぞらの頭は
羽生くんに
ピックアップしてる。
清塚さんは
何も言わないけど
自動変換！！（笑）
本当に
ピアノといい
間のトークといい
とっても楽しい素敵な
ピアノリサイタルだったなぁ。
台風
真っ只中だったけど
やっぱり来てよっかったぁ。
ほしぞらの事
心配してくださった皆様
本当に
すみません
ありがとうございましたぁ
お陰様で
無事、行って
帰ってくることが出来ましたぁ。
今も
外は時折
突風が吹いていますが
もう避難勧告は
解除されましたぁ。
本当に
本当に
ありがとうございましたぁ。
最後に
清塚さんが
アンコールだけ
写真撮影をＯＫ！
してくださったので
動画貼ります。
買ったＣＤにサインしてもらって
握手もしてもらいましたぁ。
本物は
ポスターや
ジャケットより
相当、顔が小さくて
すっごくハンサムです
↑
（イケメンというよりハンサムが似合います笑）
そして
声が柔らかで優しかったなぁ（笑）
トークは
結構Ｓなのに・・・（シツコイ！笑）
ではでは
一生懸命撮った動画です。
よかったら
見てください。
ほしぞら
追記です。
この清塚さんが
弾いてたピアノ
ヤマハの
［ＣＦＸ」
という
世界に数台しかない
最高級のピアノだそうです。
清塚さんが
「これでお家一軒建てられますと・・・」
へ～って思い
調べたら
なんと！
２０００万円くらい・・・？
ひやぁ～ですよね！
こんなのが弾けて
嬉しいと
歓んでおられましたぁ。
楽器も
いいものはすごいですね！
