2023年10月26日
ついに演奏会当日
NHKホール前
今日の着物 札幌正派合奏団員は
薄ーいブルーの揃いの着物
帯揚げは白 帯締めは水色という
コーディネートに決められています
版画家
棟方志功さんの
作品による表紙
初代家元と大変交流が深かったそうで
お宅に棟方作品が沢山あるとの事
前日リハーサルに続き
全国から集まった
沢山の人が動き
大量の楽器の準備
其々の任務遂行で
プログラム通り
順調に進んでいく
①正派頌歌せいはしょうか
唄を歌う役割で出演しました
④『石狩川 春』
北海道支部約70名以上
演奏もいつも通りに
終了したら直ぐに三味線を片付けて🏃♀️
札幌まで陸送してくれる楽器屋さんに
預けて次の曲の準備
⑩『二つの舞曲』
札幌合奏団プラス
関東の団員で約80名
一つのステージが
約50人〜100人‼️
大人数の楽器設置や
スライドするステージは
プロの楽器屋さん達が
テキパキと指示
見事なものでした✨
出番が終わった所で
観に来てくれた
従兄弟親子と
到着日の吉池食堂＆鈴本演芸場
に続き 開演から来てくれて
ありがとうございます
先代家元の
故 中島靖子先生🍀
素晴らしい演奏家
優しくてお話が上手で
大好きでした❤️
この記念の演奏会に来れた事は
私の箏人生の集大成でした
その後は観客席にて
じっくりと視聴
第二部では
さくらさんと並んで
演奏を聴いて
箏立奏台カバー からの演奏会対面
ホントに奇跡的なご縁でしたね🌸
ホールを後にする時
札幌合奏団の
指導をしてくれている
宇野先生と偶然遭遇
盟友と三人で
一緒に写真を
撮って貰って
素敵な記念になりました
この演奏会のご縁に
感謝感激して
長い一日を終えました
疲れた。。。
けど
心地良い疲れで
夜は開放感でいっぱい🎉
箏と三味線の
大きな大きな
ひとつぼしでした
⭐️