紬という素材…着る事はしばしばあれど、
解体して…しかもとても上質な紬をリメイクする機会は誰にもそんなに多くはないと思います
だとしたら、私はとても幸せな機会を何度もいただいたんだな〜
今回は小物を紹介
残念ながらこれからは、慶よりも弔の方が多くなるであろう歳になってきたので、喪の時にも持てるような便利バッグにしあげました
小さいのはおしゃれポーチ
大きな袋をたたむと…
さらにSさんの兄弟姉妹とご家族に形見分けとして念珠入れも提案があり、男女五人それぞれに少しづつデザインと裏地を変えてみました
母の形見とは言え、男性の持ち物にリメイクする事は発想できなかったけど、念珠入れとは良い案でした サスガ