痛み&痺れに襲われて病院ショッピング、治療院ショッピングをしている中で医師や治療家の方々の考え方が見えてきました。

私の症状、状態に対してのみですが…

 

 整形外科(病院)で視覚的に(レントゲン・MRI)診断した場合、私は「変形性すべり症」でズレた骨が脊柱管を圧迫して狭窄を起こしている。これが痛みと痺れの原因。

①手術を提案した医師は一人。

初めて受診するので考えすぎて「手術が得意な病院」を選んでしまった自分もいけなかった。

「手術が得意な病院」ということは後で知りましたタラー

 

② ダンスの先生に紹介していただいたアスリートが行く病院の院長先生の診断

すべっていても痛みがでない人もいる。

気付かないだけでレントゲンを撮るとコレくらいずれている人はわりと多い。

狭窄もあるが骨が押してる一か所だけなので「脊柱管狭窄症」とは違う。

日常生活に支障がなければ手術の必要はない。

 

ここで手術をするかしないかの基準がわかる。

ズレの大きさ等ではなく自己判断。

(不自由かどうか)

 

③ ②の病院が遠かったこともあり(高速を使っても車で3時間位かかるので)リハビリに通うこともできずジム友に教えてもらったリハビリに力を入れている病院。

リハビリに力をいれているだけあって(笑)診察はソコソコに手術せずリハビリしましょうと…

リハビリはしたいですが医師にもじっくり診ていただきたいのでなんだかなぁ~

 

④ 痺れが強くなりネット検索で「痺れの治療を得意とする」という医師を見つけ受診した医師。

(③の病院で3回ほどリハビリ体操を教わりましたが、こんなことでは治まらないと判断したため)

この先生もまだ、手術の必要はなく鎮痛剤を使って様子を見ましょうと。

この先生だけがそれでも経過観察をしてくださると次回予約日を設定してくれました。

(予約がなかなか取れない先生なので助かります)

 

【医師の診断まとめ】

 

レントゲン、MRIで視覚的に診断した場合

「変形性すべり症」

「腰部脊柱管狭窄症」

①の医師以外は日常生活に支障がなければ全身麻酔のリスクをおかしてまで手術する必要はない。

湿布、鎮痛剤を使い付き合っていく。

では、どうして私は前屈、後屈、側屈、ひねりができるのでしょう??

何もしなくても痛い。

その痛みはそうとうなものハッハッハッ

むしろ動いている方が楽だったり…

 

並行して通った数々の治療院の先生のお話から

原因は骨ではないのでは?

と思うようになりました。

だとしたら手術ですべりを戻し固定したところで痛みや痺れは取れない。

だから手術しても痛いとか痺れがのこるとかいう話を聞くのかな?

 

良いと言われる治療を試すも勉強不足でした。

オステオパシーにしてもよくわからずに「神の手」と聞いて飛びつきショボーン

PNFもなんだったのかよくわからず(苦笑)

 

お世話になった先生方…

トータルしたら30人位じゃないかなびっくりあせる

皆さん自信をもって一生懸命に治療して下さったと思います。

治療を受けるにあたりもう少し勉強しなくてはいけないと思いました。

痛みと痺れから解放されたら、本当に講演会できちゃうんじゃない!?(笑)