こんにちは

人生ハイ・マネジメントコーチ

高野慎吾です。

 

 

いつも訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

チャレンジを

日本語に訳すと”挑戦”といいます。

 

 

辞書で意味を調べると、

1. 戦いや試合をいどむこと。

2. 困難な物事や新しい記録などに

立ち向かうこと。

 

 

とありました。

 

 

いかがでしょう?

 

 

あなたは

何かに”挑戦”していますか?

 

 

大人になると

失敗を恐れたり、危険を避け

安全策を取りがちです。

 

 

でも、それでは

大きく成長できません。

 

 

成長したければ

勇気をもって

挑戦する必要があります。

 

 

そして、挑戦することで

新しい知識やスキルや経験が増え

 

 

それらが増えることで

自分の可能性が花開きます。

 

 

あなたは、挑戦を辞め

成長が止まってしまう生き方と

 

 

挑戦しながら

成長し続ける生き方

 

 

どちらが好きですか?

 

 

2歳の時に髄膜炎を患い

視力、聴力、言葉を失った

ヘレン・ケラーさんは言いました。

 

 

「人生はどちらかだ。

勇気をもって挑むか、棒に振るか」

 

 

さあ、今から何に挑戦しましょうか!

 

 

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▶3分動画

 

 

 

 

私達は、子供の頃

叶えたい夢を

躊躇することなく語っていました。

 

 

「忍者になりたい」

「お花屋さんになりたい」

 

 

「サッカー選手になりたい」

「宇宙に行きたい」

 

 

私も、幼稚園や

小学校低学年の頃は

 

 

「月光仮面になる!」

「飛行機のパイロットになりたい!」

 

 

そんなことを夢見ていました。

 

 

その意味では

可能性は無限大でした。

 

 

では、いつ頃からでしょう?

 

 

夢がなくなったのは?

夢を語らなくなったのは?

 

 

私事ですが、自分自身が

夢を再び語るようになったのは

つい最近なんです。

 

 

それまでは

小学校を卒業すれば、中学校へ。

皆が受験するから、高校、大学へ。

 

 

仕事がないと困るから就職を。

安定したいから金融業界へ。

 

 

いつも、年齢と共に

区切りのイベントがやって来たり、

目の前にすべきことがあって

取り合えず、それを頑張る。

 

 

こんな感じで

与えられたこと、目の前のことを

一生懸命に頑張る生き方でした。

 

 

そして、頑張れば良いことがある。

そう思うと同時に

 

 

子供じゃないんだから

叶うかどうか分からない夢を

語っても仕方ない。

 

 

そんな思いがあったように思います。

 

 

でも・・・・・・・

 

 

 

 

よくよく考えると

心の奥底では

 

 

「定年になったらどうしよう?」

「好きなことは?

と聞かれたら無いから困る」

 

 

そんな恐れが

あったのを覚えています。

 

 

そして、コーチングを習い始めた5年前

イチロー、本田圭佑、錦織、石川遼の

小学校の卒業文集を読んで

愕然としました。

 

 

そこには

「ドラフト入団でけいやく金は

1億円以上が目標です」

 

 

「外国から呼ばれて

ヨーロッパのセリエAに入団します。

そして、10番で活躍します」

 

 

「二年後…中学二年生、日本アマ出場。

三年後…中学三年生、日本アマベスト8

四年後…高校一年生、日本アマ優勝

六年後…高校三年生、日本オープン優勝

八年後…二十歳、マスターズ優勝」

 

 

「夢は世界チャンピオンになること」

 

 

まさに彼らは

夢を追い続けていたのです。

 

 

その時、私は思いました。

「願わないことは、絶対に叶わない!」

「願って、初めて夢は叶うんだ!」

 

 

つまり、目の前のことを

頑張るのも良いですが

 

 

それだと、5年後、10年後

私達がどこにたどり着くか

全く分からないですよね。

 

 

確かに、夢を持っていても

全ては叶わないかも知れませんが

 

 

夢を持てば、そこに向かって

最大限の努力ができるし、

 

 

それを意識するからこそ

近づくことができるんです。

 

 

最初から諦めていたら

100%、夢は叶いません。

 

 

そして、更に深く考えると

私は、自分の可能性に

自らブレーキを

かけていたように思います。

 

 

無意識に、失敗を

恐れていたように感じます。

 

 

「失敗したら傷つく」

「出来なかったら恥ずかしい」

「人から笑われるのが怖い」

 

 

こんな思いがありました。

 

 

そして、小さい頃

歌が下手で、一緒にペアを組む友達に

「音痴だね」と言われたこと。

 

 

逆上がりができず

居残りさせられたことを

思い出しました。

 

 

恐らく、こうした経験が

いつしか、人の評価を恐れる私

失敗に対するアレルギーを持つ私

 

 

言い換えるなら

挑戦を避ける私、

無難な未来を望む私を

無意識に作り出したように思います。

 

 

 

 

こうして考えると

夢やゴールを持たずに

チャレンジを避け続けていることは

 

 

自分自身に対し

「私は、困難に対処できない」

「将来に夢や希望を持っても仕方がない」

 

 

そんな後ろ向きのメッセージを

送り続けることにならないでしょうか?

 

 

そして、自分を信じる心や

自分を大切にする気持ちを奪い

 

 

気づかないうちに

真の自尊心を損なうのでは

と、思います。

 

 

実際に、先に述べた

イチロー、本田圭佑、錦織、石川遼は

見るからに自信があり

自分を信じています。

 

 

一方、夢やゴールを語らない人は

どことなく自信がなく

自尊心も低く見えませんか?

 

 

運の女神も

スッと通り過ぎてしまいそうです。

 

 

だから、大事なのは

「私は、将来訪れる困難を恐れない」

「私は、失敗からいろんなことを学べる」

「私には情熱があり、前に進む力がある」

 

 

そうしたメッセージを

自分に送り続けることです。

 

 

そして、それこそが

自尊心を高め続ける

コツなんだと思います。

 

 

夢を持つことの

意義なんだと考えます。

 

 

他人からの評価に依存せず

自分が自分を高く評価できるとき

 

 

私達の感情は安定し

自信を持って

日々を楽しめるはずです。

 

 

あなたの胸の中には、

いつもどれくらい

夢や希望がありますか?

 

 

自分を変えて

欲しい未来を自分の手に!

 

 

あなたの人生を

デザインするお手伝いをします!

 

 

 

 

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人生ハイ・マネジメントコーチ

高野慎吾(たかのしんご)