こんにちは
人生ハイ・マネジメントコーチ
高野慎吾です。
いつも訪問していただき
ありがとうございます。
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もしあなたが
n 過去の失敗経験を
なかなか乗り越えられない。
n 自信を持って生きていきたいのに
やりたいことが見つからない。
n 新しく何かを始めたいのに
自分には出来ないと思い込んでいる。
n 人の目を気にし過ぎることなく
自分らしく、喜びを持って生きていきたい。
n 自分を深く理解し、受け入れ
新たなことに挑戦する勇気が欲しい。
n 会社から評価されず
これからの人生が不安だ。
n 目標を設定するのに
いつも達成しないで落ち込んでしまう。
n しばらく恋愛が出来ていない。
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▶3分動画
約3年半前のヤフーニュースで
有働アナ、今だからこそ話せる
「NHKを辞めた本当の理由」
その先に見据える
自身と世界の「わくわくする未来」
そんな記事の1回目が
掲載されました。
ご存知のように
彼女は、1991年にNHKに入局
長い間、「あさイチ」のキャスターを勤め
4年前の3月、NHKを退局
同年10月から
日本テレビ系「news zero」の
メインキャスターをしています。
その突然の退局報告は
私達を驚かせました。
そして、1年を過ぎた後
彼女が語った、退局の理由・・・
それは
１．現場が好き
２．組織の枠で生きる自分への違和感
でした。
30年近い組織勤めの中で
何をやるにも
組織の枠で考えてしまう自分がいる。
「自分はどう思うか」より
「組織の中で何が言えるか」
それを優先する自分がいる。
その結果
自分が伝えたいことと
組織の価値観のぶつかりを
ぶつかりとすら感じなくなっていた。
言い換えるなら
組織に合わせて
思考を制限していた
ということです。
なので、知らないことを
自分なりに追いかける感覚を
取り戻すため
一度、組織を
出てもいいのでは、と思った。
記事では
そう紹介されていました。
そして、その後1年
改めて、一個人として
無視をされたり、忙しいからと
言われたりしながらも
相手と同じ目線での
取材を心がけ
ようやく他愛のない会話の
端々に感じられる
人の傷みや悲しみを
ひたすら聞いて回ることが
できるようになった。
それは、彼女に染みついた
既成の取材者という鎧を
一つずつ外す作業であり
改めて、自分は
人の話を聞くのが好きなんだと
理解した。
そう続けています。
そのうえで・・・
先入観や効率を求めていた
自分の殻を
打ち破る一年だった。
そう振り返り
人は挑戦しないと
どんどん凝り固まってしまう！
「本当はこうだよね」と
伝えることをし続けないと
無責任な世の中を
無責任に作ってしまう！
今、50歳になったけど
築き上げてきた城を壊し、
自分を解放すべく
守りに入ってはいけない！
自分を枠に押し込めてはいけない！
新しい価値観に触れ
新たな事実を知りたいという自分を
自分が納得するまで追いかけたい！
そう結んでいました。
まさにブレイクスルー！
現状打破！です。
同じように
男子100メートルの山縣亮太さんは
「壁は、人の意識が作り出す！」
女子卓球の伊藤美誠さんは
「皆ができないことを
どれだけ増やせるかだ！」
そう語っていました。
皆さん、生き方が違います！
真剣度が違います！
努力の仕方が違います！
考え方が違います！
そして、彼ら、彼女らに
共通するのは
マンネリや挫折です。
しかも、そのマンネリや
挫折があって良かった！
そんな前向きの思いです。
例えば、NHKという
安定した環境の中で
自分らしさを
見失ったと思ったら
「その経験を、次にどう繋げるか？」
あるいは、試合で負けたり
ケガをしたら
「そこからいかに立ち直るか？」
そうした心を整え
昇華する方法が
それぞれに素晴らしいと感じます。
何かを成し遂げる時は
出来事を傍観者的に見たり
悲観的に感じると
上手く行きません。
何事にも楽観的で
主体性を持って取り組むことが
人生最大のポイントです。
言い換えるなら
その時の環境を
飛び出すことに
不安を感じ
安定や安心の殻に
閉じこもったり、
ライバルの出来に翻弄され
負けたという結果だけに
囚われるのではなく
「今の自分にできることは何か？」
そうした自分の意志で
コントロールできることに
全てを注ぐ。
この成長し続けたい
という思いに
どれだけ誠実でいられるか？
どれだけ正直でいられるか？
その大切さを
教えてくれているように思います。
振り返ると
男子100メートルの
桐生祥秀さんは
日本人初の9秒台を
たたき出しながら
いまだに選手の生命線である
フォームを改造しています。
それは、東京オリンピックの
100mファイナリストで活躍し
ブレイクスルーするためです。
男子体操鉄棒の宮地秀享さんは
世界で初めてＩ難度の
伸身コバチ２回ひねりを成功させ
国際体操連盟が
その技を
「The MIYACHI」と命名しました。
目指すは
内村航平選手越え。
まさに人類の限界に挑む
業師です。
そして、卓球の伊藤美誠さんも
相手の時間を奪うゲーム
といわれる卓球で
台から離れないという
リスクを冒しながら
相手が、その早い返球に
追いつけない卓球に
チャレンジし続けています。
目指すは金メダルという
ブレイクスルー！
私は思います。
こうした人たちが
ゴールに向かって
磨き続けて来た自分スタイルを
更に高いレベルに
進化させていく姿は
見る人々の心をぶち抜くと。
なぜなら、皆、一生懸命に
自分を育てているから。
私達も同じです。
一人の人間として
自分を育てる責任があります。
一年間に1％でもいいから
成長を続ければ
10年で、10％伸びます。
そして、それが
次の夢や目標を達成する
有効な力になることでしょう。
成長する過程で手にする
意志の強さ
判断する力
行動する力
継続し続ける力
立ち直る力
仲間を作る力
これらは、間違いなく
夢を叶える原動力です。
そして、それは
明確なゴールがあればあるほど
加速します。
最後に。
ブレイクスルーを起こす原点は
自分の可能性を信じること
勇気を持って決断できること
自分を大切に扱っていること
こうしたセルフイメージの
確認から始まります。
実際、有働さんも
山縣さんも
伊藤さんも
桐生さんも
宮地さんも
セルフイメージが高く
自信がみなぎっています。
ぜひあなたも
ブレイクスルーしませんか！
自分を変えて
欲しい未来を自分の手に！
あなたの人生を
デザインするお手伝いをします！
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高野慎吾（たかのしんご）