どうも、今日東京は大雪なのにスクーターで通勤して会社の手前でこけました。超低速ですがゴテッてなってカウルにキズが…泣
そういえばこの間r6を試しに逆チェンジにしてみました。
r6はエンジン側のリンクを逆につけるだけで簡単に逆チェンジになります。ただサイドカウルが接触してくるので、ネジを外して10mmのカラーを挟み込んで長めのネジでとめました。この辺のカウルはペロンペロンなのでカラーとか使って簡単にオフセットできます。削っちゃうより元に戻せるしきれいに処理できするのでおすすめかもです。裏のスポンジがチェンジロッドに接触するので気になる人は取るかどうにかしたらいいかと。
逆チェンジは以前知り合いのバイクに乗ったことあるんだけど、まーもう体に正チェンジが染み付いてるので慣れるまで一苦労!でもなるほど加速の時にチェンジを踏み込んで行けば良いだけなので、サーキットでは良いかもです。
でもしばらくして結局元に戻しちゃいました。理由は正チェンジに慣れてしまっている自分にはとっさの時に減速がワンテンポ遅れるからです。
普段つま先をチェンジレバーの上に乗せているわけだけど、とっさの減速時にそのまま踏んでエンブレを即座に効かせられるのが、一旦つま先をレバーの下に入れてかきあげないといけないので、その分減速が遅れちゃうんですよね。減速に入る場所が決まってるサーキットなら関係ないけど、公道だとやっぱりとっさの車の飛び出しとかに一瞬でもブレーキが遅れたら大変なことになる事もままあるもんね。
でも逆チェンジで走ってる時はチェンジレバーを踏むんだっけ?あげるんだっけ?なんて考えてた初心者の頃を思い出して少し楽しかったなー。