ロンリー親父、
本日、仕事納め。


皆様も
1年間、

お疲れ様でした。



私の

今年の仕事、


諸事情は
省略し、


自分の意志を
「ごまかした」
1年でした。



以前、
タレントの
ぐっさんが


「仕事を
やっていると

色々、
辛い事が
多いので


それ以上
の沢山の
楽しいことを
作れば良い」


のような事を
言っていました。



ここ数年、

私は、
これを
実践しようと
していた気が
します。


諸事情
があり、


仕事での
自己実現は
諦めてしまい、

別のことで
うめようと。



但し
このぐっさんの
言葉は


少し注意が

必要だと感じ
ました。



本来
持っている
パーソナリティ
をごまかして
やり過ごすと


次第に
そのごまかした
ツケまわって
来て、


後々に
メンタルが
壊れる原因に
なるなと。



メンタルが
破壊すると

仕事以外の
別のことも
壊してしまう。


年末は
このつけ
に苦しむ
結果になり、


どうすれば
良いか
ずっと考え、


もう一度
仕事での
自己実現に
トライする
ことにしました。



つまり、

うまく
いかない
ことを


別のことで
埋めようと
しても

限界がある

ということ。



これは
これ


あれは
あれ


その前提で
ぐっさんの
言葉が適用
されるのかと。



うまく
いかない
ことに対し


何かしら
対策をうち

実践する


それは
容易では
ない。


でも

出来る
ことから

粘り強く


小さな

小さな

改善を
繰り返す


この
意識を
忘れては
いけない。




僕の

最後の
仕事は


職場の人へ
業務の改善を
しましょうと


まず
相談から
始めました。

先日、親友
(娘・幼児)と
東京都葛飾区に
ある水元公園に
行った。

この公園、
都内最大面積で

小合溜という
準用河川を
囲った広大な
水郷公園。



園内には
多種多様な
植物があり、

特にサクラや
ハナショウブの
咲く季節は
花見客でに
ぎわうらしい。


親友との
公園遊び、

まず、
必須なのは
シャボン玉。



100均で
購入し
1時間以上
これで
遊ぶ。

浮遊する
シャボン玉で
他の子供達が
集まり

ちょっとした
コミュニティ
が出来る。


次は
フリスビー




やはり
100均で
購入し

単純だが
奥深い
円盤。


角度、向き
回転で
自由自在な
飛ばし方が
出来る。



で、最後は
おいかけっこ

これ、
親友は

笑顔や
はしゃぎ声で
実に楽しそう。


追う人

追っかける人

そして
ひたすら
走る。


やっている
行為は

「走る」

ことだけ。


走ることを
これだけ
楽しめたら

人生は
楽しさに
満ち溢れる
のではないか。


で、

この
おいかけっこ、


成長に伴い
偏差値との
おいかけっこ

さらに
大人になれば
売上目標との
おいかけっこ


哀愁親父は、
この
おいかけっこ
に疲弊し

心身共に
ダークサイド化
してるが、、

親友のように
追いかけっこ
を楽しむ方法は
ないものか?


多分、

追う人の
背中が見える
程度の適正な
目標


追っかける
体力、技術
知識


最後に
笑顔や
ゲーム感覚

つまり
楽しむ要素
を作る、

ということか。


人生は
常に何かと
のおいかけっこ

これを
楽しめれば
人生は
楽しい。


また

一つ、

親友に
教えて
もらった。

クリスマス。。


親友
(娘・幼児)は


「サンタさん
プレゼント
何くれるかなぁ・・。」


と、

とても
楽しみにしている。



クリスマス
プレゼント
はね


大宮
バイパスを

黒ネコ
トラックで
運ばれて
くるんだ。



何て
まだ、言わない。




イタリアの
週刊誌に以前、


“人口の
わずかしか
キリスト教徒が
いないのに

多くの人が
プレゼントを
交換しあうほか、

男女の
愛の祭りと
なっている”


疲れた
哀愁パパは、

こんな
記事に


うん、
そうだよなぁ
と思い。


クリスマス
に全く興味
なし。



でも
力関係は、
親友の方が
強いので


イルミネーション
を見にいって
みた。


表参道とか
人混みが
多くなさそう
な場所


さいたま
新都心、
けやきひろば
イルミネーションへ

けやき広場イルミネーション



ももクロが
クリスマス
ライブを
埼玉スーパー
アリーナで
やるらしく、


それに合わせ、
彼女たちの
モチーフと
なる5色の
カラーリングで
メインツリー
イルミネーション。






ゴスペル
ライブも
やっており

なんだか
知らないけど
妙に胸に響いた。






で、
ふと思うのが、


クリスマスで

わくわく
出来る
親友と


わくわく
出来ない私。



どっちが
いいか?


それは
親友の方が
良いだろう。



楽しいと
思えることが

多い方が
良いに
決まっている。



疲れた
哀愁パパは


年々、
社会や人生の
暗黒面、

ダークサイド
にどっぷり。



イルミ
ネーションの光、

暗闇の光は、


さながら
暗黒の中の


一つの希望の

光に見えた。

いつの日
からか


情熱の
二文字を

心から
消して
しまった。



現状
アラフィフ、
自身の
リーマン
生活、


世にある
自己啓発本
を素直に
受け入れ


いけいけ
どんどん
でやって
いた過去が
ありつつ、


でも、

上に
行けば
行くほど


結局
最後は

「社長」
の踏み絵が
立ちはだかる。



「社長が
言うから」
という
動機


つまり

いかなる
不条理も


人で
動ける
人間が
生き残る。



事で
動きたい
私は、


そんな
生活が
嫌になり


要職を
降り、


その後、

社内で
微妙な
立ち位置
続け


淡々と
仕事を
こなす日々。




頑張りたい

 

けど


頑張れない。



現実を
打破する
突破口が
見いだせず


家族・
マイホーム、
金銭的な
現実があり


結局、
モヤモヤ
とした
気持ちを


安酒と
趣味の音楽で
処理しながら
日々生きている。




年々
友人の数も
減っていき、


立派な


「淋しい
サラリーマン」


の道を
歩みつつも


SNS上では
綺麗な部分
だけを切り取る。




でも、

そんな
僕にも休日
つるんでいる
親友がいる。


いや、


僕が
勝手に親友と
思っている。


それは
幼稚園児の娘。



どんな
ことでも
楽しめて


喜怒哀楽が
はっきりして


嫌なことは
嫌とはっきり
言う。


好きなことは
延々に喋り
続ける。




つまり
淋しい
サラリーマン
親父と


天真爛漫な
親友との

掛け合い
に焦点を
合わせると


案外、

読み物
として面白く
なるような
気がしたので



当分
このシリーズを
書いてみよう。