我が家は夫婦で住宅ローン控除を受ける予定。
私は連帯債務者。
夫婦で働いて、支払った税金を住宅ローン控除で返してもらう!
という感じなので、私は働かないわけにはいかない。
働かないと、確実に損の道をたどることとなりますwww
さて、確定申告初心者が下調べ調査開始。
<必要なものMEMO>
(1)金融機関などの借入金年末残高証明書
夫婦それぞれの名で届く
(2)住宅の登記簿謄(抄)本
一緒に税務署へ行く場合は1通原本
もう1通はコピーでOK
(3)住民票の写し
2通必要
(4)源泉徴収票
夫婦それぞれの原本
(5)工事請負契約書
コピー2通
(6)住宅借入金等特別控除の計算明細書
夫婦それぞれで作成
<連帯債務者の年末残高の計算の仕方MEMO>
融資残高証明書は、夫婦ともに同じ金額が書かれていても、
申告する金額は、それぞれの持ち分の割合。
我が家は、旦那3/4で私1/4の割合で登記。
たとえば、3000万円を連帯債務で借りて住宅控除を受ける場合、
夫:3000万×3/4=2,250万円
妻:3000万×1/4= 750万円
控除額は、ローン残高の1.2%(長期有料住宅の場合)
(※一般住宅は、1%)
夫:2,250万×1.2%=27万円
妻: 750万×1.2%=9万円
が、それぞれの控除額となる。
妻に収入があり、所得税を収めていれば最高9万円の控除が受けられますが、
退職し収入がなくなれば当然住宅ローン控除は受けられなくなるということ。
結局は支払った所得税を控除してくれるものだから、
支払った所得税がなければ、返ってこないということ。
夫婦で分割すると妻の収入がなくなった時に、
妻の分だけ控除額がマイナスになるから、仕事を続けないなら損!
というわけで、、、
・・・仕事やめらんないな~・・・。
あくまでも素人リサーチの為、間違っている部分もあるかも知れません(汗)
あくまでもわたしのMEMOです☆
来年に備えて、もう少しお勉強しなくちゃです・・・。
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