私も台湾の紫微斗数本を見てみたいな〜と思い、一冊取り寄せてみました。
タイトルが来因宮なんで欽天の本ということ、占い本輸入屋さんのひなたさんのカスタマーレビューを読み、こちらの本にしました。
ちなみに私、中国語は一切分かりませ〜ん(^^;)
自動翻訳も昔に比べ、ずいぶん進化しているんですね〜!まあ専門用語は無理で、宮がパレスって出たりしますけど😆でもでも助かります。無料なのにね✨
講座で習った事に近くて、比較的わかりやすかった所の(でももちろん難しかったです!)抜粋です。
化禄について
人の観点から:
個人の考え、アイデア、好奇心、革新、気まぐれ、新し物好き、活気に満ちて外交的な性格、勉強熱心で機知に富む、理解が早い、マルチな才能、知識はあるが正確性には欠ける、ずさん、短気、イライラしやすい、対人関係は良好、気楽、人と仲良くなりやすい、怠惰、効率と実行力に欠ける
物の観点から:
富、財政、財源、投資
事の観点から:
物事の始まり、起源、新しいものを迎えて古いものを送り出すこと、エネルギー、増加、模倣、状況を改善させる事
化禄が入る宮
1、命宮化禄
才能がある、情熱的、幸せ、親切、対人関係は良好、幸運と富に恵まれる、美味しいものを食べるのが好き、いつも忙しくしていて、忙しい中から富を得る。
2、兄弟宮化禄
兄弟姉妹の宮。命主と兄弟は縁があり、仲が良い。兄弟は思いやりがある。兄弟姉妹の援助で、財を得る事が出来る。命主は社交性があり、人脈を持ち、民間企業、サービス業でお金を稼ぐ事が出来る。
3、夫妻宮化禄
配偶者の命宮。配偶者は命宮化禄の性質を持つ。夫婦の情は深い。結婚後に生活は更に安定、財運も良くなっていく。配偶者が仕事を助けてくれる。異性縁があり、桃花をもたらす(男星か女星かに応じて、本人か配偶者かを見る)。早い結婚、が、しない可能性もある。恋愛結婚。配偶者にも人縁がある。
4、子女宮化禄
子女の命宮として見れる。子女は命宮化禄の性質を持つ。子女は財をもたらす。子供が生まれた後、生活が豊かになり、経済的に発展する。外で人縁、異性縁に恵まれる。仕事のパートナーの協力で財を得ることができる。教授業をすると、良い先生になれる。
5、財帛宮化禄
財運がある。お金を稼ぐ事が好きで、稼ぐのに忙しい。人の縁から財を得る。財の管理は上手くない。買い物好き。夫婦の愛情を扱う宮。化禄は幸運:配偶者がショックを受けるような事は慎みましょう、ただしそれは男女の星を見ての事ですが。(男女どちらの星についているのかによって、ショックを受けるのは自分の方の可能性もあるという意味かな?と思いました。)
6、疾厄宮化禄
命主は暖かく、友好的。食べることが好きで太る。バランスの悪い食生活が原因の病気に注意、糖尿病、高脂血症、、星の星曜による。幼い頃は病気がち。成長すると良くなる。或いは神明の加護により解厄。