

「生派なんっすよ!」

「禁スズセン&net」の1週間。
正直、6話直後の新鮮な感想もかなり薄れてしまったけど、
7話前に書いておこう

生徒の性問題に大ピンチの6話。続7話。
ストーリー自体は単純だけど内容濃かったぁ

アサミさんともいい感じで、おだやかな爽やかすぎるスタート。
<2-A>
不登校のタケチにプリントを届ける役目に自ら挙手したのは
意外な人物、カワベアヤカ。


内心、中村と紺野に行って欲しかった鈴木先生、胸がざわつく。
嫌なざわつき程当たるものデス。
翌日~翌々日とカワベの首には謎の絆創膏が増えていく・・


カワベは付き合っていた野球部の山際先輩にタケチの家から
一方的にメールで別れを伝え、その日に即、タケチに鞍替えした模様。
激怒の山際はカワベを平手打ちし(巻き込まれた先生は

タケチの母からは「生でしたらしい」と電話があり
その全容は2-A全員が知ることとなった



衝動で平手打ちした山際だけどカワベが好きだった。
対するカワベはスズセンを前に
「先輩と、前々から別れたいと思ってた。
かぶってないもん!

メールしたもん!


濡れる前に入れてくるし、一人になりたくなかったから一緒にいただけ!

タケチは初めてだったけど私のお願い通りに丁寧にしてくれた。

二股した訳じゃないのにどうこう言われたくない!

堂々言い放つカワベ・・・鈴木先生ボーゼン

「するなら避妊」の性指導がどうしても出来ない。
なぜならスズセンはナマ派

未読な私、叫びそうになりマシタ。ハイ。^^;
アサミさんにナマ派持論を堂々と、
しかもお店で、何故か意気揚々と
展開してるスズセンにアングリ&瞬きゼロで見てしまった。

<ナマ派なんです

タケチ母の自宅訪問。
母の希望をよそに避妊とsexをセットで考えられない先生は
タケチに持論を丁寧に説いていく。
「愛する人とのsexは神秘的で心も体も気持ちがよく清らかで素晴らしい

でももし子供が出来たなら、人生は子供中心になる。
夢への未練と闘いつつ

喜びに満ちた態度で堂々と、
しかもいきいきと苦難を乗り越えなくてはいけない

男が父親として責任を持ち、女が母性に目覚めれば、
苦労はあっても不幸は存在しない

収入も中学生なら十分稼げる。

未熟だと決めつけているのは大人社会。」
キッパリ スッパリ更に、
「安易な避妊指導はSEXから本来の目的を切り取り、
快楽だけの単なる娯楽になる危険がありsexの崇高さを深く理解する
弊害にもなっている気がする。・・・
覚悟さえあれば望まない妊娠などない。

理想論だという母を前に堂々と言い放ちましたねぇ。
センセーーーーー

まぁ、難しい話だけどタケチなら理解してくれると思ったらしい。
本当の意味で責任を持て。相手も自分も大事にしろ!
センセイの話を理解したならおのずと答えは出るって事かな。
理解したようだけど、今後も誘われたら覚悟なんてないけど
きっとやっちゃうと泣きだすタケチ



そりゃそーだろょwww
「今の時代つけてする選択が許されている。
つけてすればOKなんじゃない。ただ許されているだけだ
つける時その自覚と痛みをどうか忘れないでくれ」


その頃、カワベは鈴木先生を追いかけ




その全員がタケチのマンション下で鉢合わせ。

<全員集合>
全員を前に全能力を傾け指導しようとする所に
足子先生が登場~アタフタアタフタ

6話ただのあらすじになってしまったけど
こういうデリケートで正解があってないようなテーマを前に
未完成な子供を正しく導くのは難しいし、問われれば悩むし
あいまいな自分に気付かされた。世の親やセンセは大変だな。
スズセンの持論は大方が極論・・理想論だと思ったけど
ナマ派発言のこの言葉↓
「二人の背負った決意や覚悟が必要。
心の部分まで大事に味わいたいから。

・・・にはおぉ

愛する人には心も体も丸ごと抱いて欲しいと思うもんね

殴られながらも頑張るセンセ



痛々しい・・

「私は悪くない!」というカワベ。
こういう子いるなぁと思いつつも、共感できる部分は1つもないけど
表情も演技もスゴク

あの年齢で言うのは恥ずかしい数々のセリフ・・だったよね?



カワベ役

ナマ派発言を聞くアサミさん。


スズセン・・もっと他の事も色々書きたい事沢山なのにぃ

でもとりあえずここまで。
明日はスズセンの過去分ってくるとか?
7話楽しみデース
