春は くるとても 久しぶりちょっと こころが解けてきた …少しずつ 焦らずもとのわたしに もどろう もどったら きっともとのわたしより 大きなわたしになっているはずおちた分だげ 登ればいいわたしの道はいつも 曲がりくねって 遠まわりでも 気がついたら小さい山も 大きい山もいつも 登れた大丈夫 わたしちょっと 明るくなってきた春が もうすぐやってくる