1月22日(日）、５：５２に「水瓶座」で新月になりました。
「水瓶座」は「改革」や「独創性」をあらわすサインです。
新月は「日の出」直前のタイミング。
さらに、新月の日は「自分」をあらわす場所に太陽と月を含む5天体が集まっています。
そして、新月には山羊座の冥王星が接近し、変容のためのエネルギーをおくっています。
今回の新月のテーマは「自己改革の始まり」。
ちょっと変わるのではない、根底からひっくり返るぐらいの激しい変化が予想されます。
水瓶座は新しい時代に合わせて、今までの考え方や習慣を思い切ってかえていくサインです。
なんとなくおかしいと思っていても、「みんなもやっているから」と目をつぶってきたことを、見逃せなくなる人もいるはずです。
周りに合わせて曖昧に生きることに満足出来ないと感じている方は、本当に自分のやりたいことを突き詰めて考えるきっかけとしましょう。
全ての人の「改革」のエネルギーが高まる新月です。
「私が本当にやりたいことは」と、心に問いかけてみましょう。
新月は数えで、「水瓶座」の2度で起こります。
水瓶座2度のサビアンシンボルは「予期されなかった雷雨」です。
身の危険を感じるほどの出来事が、新しい始まりを教えてくれます。
突然の雷が古い自分を壊して、新しい自分へと導いてくれます。
前進するために必要な「電気ショック」が天から降ってきます。
ショックな出来事にも意味があることを忘れずに。