8月27日 おとめ座の新月について考察 | 話そう・学ぼう

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「風の時代」は真実を自分で見極め、自分で考えて行動するようになることが重要。
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827日(土)、17:17に「おとめ座」で新月になります。

 

「おとめ座」は分析力に優れ、問題点を改善する力をもつ星座と言われています。

ちょうど、夏の終わりからおとめ座の季節が始まるのも「遊びすぎた夏の後始末」の時期に重なり、ピッタリという印象です。

 

おとめ座の新月では現在の「心と身体」、「生活環境」の状態をチェックして、改善点を考えてみましょう。

 

新月は対人関係を表す7ハウスにあり、4ハウスの双子座の火星が90度の角度で接触しています。

人間関係を整理したほうがいいと思いながらも、親しい人から様々な情報が舞い込み混乱しているイメージです。

 

また、新月の日は、獅子座の金星(7ハウス)、水瓶座の土星(1ハウス)、牡牛座の天王星(3ハウス)がTスクエアをつくっています。

 

将来のビジョンをあなたなりの方法で発信することで、自分と価値観の会う人との出会いが広がっていくことを示しています。

現在の状況を改善するのに、「人に合わせすぎずに、自分の意思を強くする」ことが必要です。

 

人に合わせすぎていると感じている人は、改善していきましょう。

 

新月はおとめ座5度でおきます。

サビアンシンボルは「妖精の夢を見る男」です。

 

「妖精の夢」は想像力やアイデアを表します。「男性」は現実化する力です。

人が喜び、関心をもつようなアイデアを実現していくことを象徴しています。

 

新月の天体の様子から、「将来のビジョンをあなたらしく表現することが、現在の課題の改善に繋がる」ことがイメージできます。

 

今回の新月では、理想とする自分の姿をイメージして、実現への一歩を踏み出しましょう。