和の会能楽師が紹介する水道橋グルメvol.2「當山淳司さんと行く『てぃーだ』」 | 和の会 BLOG

和の会能楽師が紹介する水道橋グルメvol.2「當山淳司さんと行く『てぃーだ』」


宝生能楽堂のある水道橋のオススメグルメを能楽師の皆さんに紹介していただく企画第二段は、宝生流シテ方の當山淳司さんに紹介していただきました。

當山さんにご紹介いただいたのは、JR総武線水道橋駅西口より徒歩五分以内と、とても駅からも近い場所に位置する「てぃーだ」という沖縄料理店。
入口にある二体のシーサーが目印です。





階段を下り、お店に入るとここが東京であることを忘れてしまい、まるで沖縄に遊びに来たのではないかという錯覚を起こしてしまうような素敵な雰囲気がありました。

まず飲み物を注文すると、飲み物と一緒にやってきたのは、沖縄といえばのモノでした。
それは何かと言いますと、海ブドウです。
お通しとしていただいた海ブドウだったのですが、プチプチとした食感がとても美味しかったです。

沖縄料理ということで、何やら名前が難しかったのですが、まずは當山さんのオススメの料理を紹介していただきました。

それはこちらです!



右に写るのは先程お話させていただいた海ブドウです。
そして左に写るのが當山さんオススメの沖縄の魚の刺身です!

沖縄にしか居ない魚ということで、お魚の名前もとても変わっていました。
ちなみにお魚の名前は右からベラ、ヤマチ、ヒーチーということで、私はどれも初めて聞くお魚の名前でした。
味の方も初めて食べる味だったのですが、食感も良く、脂が程好いぐらいに乗っていてとても美味しく頂かせていただきました。

その他にも沖縄らしい料理がたくさんあり、初めて口にするものが多かったのですがどれもとても美味しかったです。
料理一品一品、テーブルにくるたびに楽しませてもいただきました。

東京に居てこのような本格的な沖縄料理を食べられるというのは、とてもオススメです。


ぜひ舞台が終わったあとに立ち寄っていただければ幸いです。
ちなみに平日の11:00-15:00にはランチも行っているそうなので、舞台が始まる前のランチというのもオススメです。

當山さんご協力ありがとうございました。






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