今朝たまたまiphoneのトップ画面に
「知り合いかも?」ってピコーンと出てきた、
見知らぬInstagramアカウント。






なんとなく気になって開いてみたら、
過去のスターターキットのお客様のアートアカウントで♡




おー✨✨✨って釘付けになったパワフルなアートたち♡









リリーさんは、
【宙色アート⭐︎スターターキット】のガクブルの初募集にとてつもなく真っ直ぐに飛び込んできてくださった、
オンラインws記念すべき一番最初のお客様。

確か2021年の4月くらい⭐︎









そんな一番最初のお客さんが、
継続して描き続けていて、
さらには次のステージに行かれているのを目にしたら、
なんだか朝から泣けてきちゃって。。。

まだ新月の浄化は継続中なんだろうか…笑。



エッジがめちゃくちゃ効いてるー♡




私自身、水彩画っていうと優しくて柔らかなものばかり目にしてきたんだけど、


こんな風に腹に力の入った荒ぶる野生的な水彩画があってもいいよねぇ🎨✨


私もよく水彩画じゃなくてアクリル画ですか?って言われたもん笑。








オーダーメイドの原画制作で作品という完成品をお渡しするときももちろん本当に嬉しい瞬間だったけど、

スターターキットでお渡ししているのは、
「はじまりの種」なんですね。






それがそれぞれの場所で、それぞれの色で、
きちんと育まれているのを目にできることも、
あーこんなに嬉しいことなんだなぁって知らせていただけた♡











アートってね、
自分の無骨さや滑稽さや愚かさのような箇所を直視しなければならないような瞬間だらけ。





絵を描く作業を側からみると、
それはなんとなく優雅な行為に見えるのかもしれないし、
そう感じて惹かれる人も実際いるんだと思う。





だけど残念ながら、
水面下では泥臭い作業だらけなんだよね笑。







だからやりたいとそのコアの願いを受け取って始めてみても、
その泥臭さやえぐさに継続することがしんどくなってしまう人たちが多いことも、
分かりすぎるほど分かる。









何より本質的な表現は、
裸一貫で無防備になるから怖い。




そんな状態で攻撃されたら、
ダイレクトに食らってしまうのを、
自分が一番分かっているから。





だけどそこを超えて、
敢えて丸腰で手を拡げる。





完全なるサレンダー。
それは「諦め」とは違う。






勝ちも負けも、
善も悪も、
光も闇も、
その二極を超えた先へ、自分を運んでゆく。





内なる男女の和合は、
まさにその境地に到達すること。









それがその方の本望(魂の計画の一部)なら、
逃げたくなっても逃してはもらえないしね笑。






だけどその泥臭さやえぐさという自分の闇を受け取った分だけ、

目に見えない器は、
しなやかで決して壊れることのない
聖杯のように仕上げられてゆきます⭐︎








星月夜