アロハ、
そして、
ナマステ。
うちの新しい家族も、
いまは、5ヶ月半です。
じゃがいもさんの上に浮いてるようですね。
小さな子どもが家で待っていると、
仕事などほっぽりだして、
早く帰りたくなりますね。
では、レムリアや縄文時代、
江戸時代頃の離乳は、
どんなだったのでしょうか?
近頃の社会は、
何でも急ぎたがりますね。
できるだけ早く離乳し、
できるだけ早くお話しできたり、
できるだけ早く歩きだした方がいい、
みたいなね。
ほんとうに、
なんでも早い方がいいのでしょうか?
この3次元の地球に生まれてくる時に、
すべての記憶をリセットしているとはいえ、
自分の身体や精神的なリズムは、
その子ども自身がよく知っています。
では、
離乳時期はいつがいいのでしょうか?
それは、
この子どもが、
母乳を欲しがらなくなった時です。
子どもは、
母乳で育てるものです。
決して粉ミルクではありません。
なぜなら、
母乳の中には、
自分の子どもが必要としている、
栄養分と免疫物質が含まれているからです。
それは、とても大切なもので、
粉ミルクの中には、
1ミリも含まれていません。
もしも、
自分の日々の生活のスケジュールが
最優先の人であれば、
子育てには向いていないかもしれません。
「子どもが夜泣きして困ってるんです」
という人もいますね。
「子どもが欲しい」
「子育てしたい」
と思うようになったら、
子どもを作るべきですね。
そんな気持ちを持った上で
子どもを授かると、
子どものリズムにあわせて
子育てするようになります。
子どもが好きで好きでたまらなくなって、
とても、愛おしく感じます。
何をしても許してしまいます。
これは、甘やかしではありません。
当たり前の感情です。
お昼休みの時間が
終わりそうなので、
今回は、ここまでです。
それでは、また。
メルシー、
そして、
マハロ。