2015年9月19日に、フリーアナウンサーの黒木奈々さんが胃がんでお亡くなりになられました。
とてもお綺麗な方です・・・
生年月日は、1982年11月12日です。
九星気学で見てみました。
九紫火星の方です。
亡くなられた年は、2015年9月19日です。
32歳の時です。
誕生日の前ですね。
でも数えで見ると33歳となります。
数えは、年が明けた1月1日で一つ年が加算されます。
つまり、黒木さんが亡くなられた歳は満では32歳なんですが、数えでは33歳となります。
これを九星気学で見てみました。
すると、とても不思議なことが出てきました!!
みなさん、おわかりでしょうか?
黒木さんの本命星が北に来ております。
北は、坎宮(かんきゅう)という場所で、体調を悪くする可能性がある場所で、ここ(北)に本命星が来る年を、厄年(やくどし)と言います。
(厄年とは、九星気学から生まれた言葉なんです)
特に最も危険なのは、男性の場合は42歳、女性の場合は33歳の時に、北に本命星が来る時を、大厄(たいやく)と言って、命にかかわることがある年なんです。
黒木さんは、まさに、大厄の年にお亡くなりになられました。
さらに、不思議なのは、黒木さんが亡くなられた年は、九紫火星の場所である北は、歳破(さいは)でもありました。
歳破とは、干支の向かいに本命星が来た場合、その本命星の人は、大病や大けがに見舞われる可能性があるという意味です。
黒木さんの場合、大厄の上に、歳破がくるという、ダブルパンチとなっておりました!!
この歳の9月に胃がんで亡くなられました・・・
さらに不思議なことがあります!!
下図を見てください。
9月、九紫火星は、暗剣殺となっておりました!!
暗剣殺とは、五黄土星の向かい側に来た本命星を持つ人に、命にかかわることが起きるかもしれないという意味なんです・・・
これは、すべて、偶然なのでしょうか??
実は私も、大厄の42歳の時に、病気で死にかけました・・・
ただただ不思議としか言いようがありません・・・
上智大学のフランス語学科ご卒業の才媛(さいえん)の方です。
志半ばで命絶たれることに、どれほどの悔しい思いをされたことでしょう・・・
改めて、ご冥福をお祈り申し上げます・・・