所用で、姫路にとんぼ返り。
帰る前に少し早めの夕食を、と思い立ち寄ったのがこちら。
姫路駅にある回転寿司「力丸」。
早い時間なので、すんなり入れた。
卓上には、「地魚を食べて下さい」とメニュウが猛アピール。
さらに、手書きボードにも。
えぇ、たらふくいただきますとも(笑)。
お茶も３種類のティーバッグを選べるのが嬉しい。
早速、イチオシの「地魚三昧」を。
いきなり目を剥くウマさ。驚き。
魚種を書いておいてもらえばありがたかったのだが、鯛以外はわからなかった(笑)
アジ。
こちらも素晴らしい。
活真鯛。
これぞ瀬戸内。ウマくないはずがない。
ブリ。
脂のノリは素晴らしいが、意外にさっぱりいただける。
そしてここからは、The・姫路。
穴子の刺身握り。
びっくりだ。
穴子と言えば焼きか煮たもの、蒸したものしか食べた事がなく、生で食べたのは初めてだが何という歯ごたえ！
同じく、生穴子の炙り。
歯ごたえはそのまま、炙る事で脂が出て来るのだがこちらも穴子を食べているという感覚はまるでなし。
瀬戸内の地魚を回転寿司でリーズナブルに味わえて、大満足の夕べであった…
さて明日の競馬は上半期の総決算・宝塚記念。
前年の有馬記念を勝って今回ファン投票１位ならドウデュースには逆らえないのだろうが、道悪にどこまで耐えられるのかは未知数。
ジャスティンパレスは去年の天皇賞・春を勝っており、京都の芝外回り実績はあるのだが前年の有馬記念で着外の馬は宝塚で来ない、というデータもある。
大阪杯勝ちベラジオオペラも人気だが、クラシック実績のない大阪杯勝ちは苦戦というデータもある。
そこで怖い馬を順に挙げると、まず道悪実績あるローシャムパーク。京都の長距離なら外さないディープポンド。目黒記念を勝って勢いあるシュトルーヴェ。道悪の皐月賞を勝ったソールオリエンス。今年に入って日経新春杯勝ち・春天２着のブローザホーン。
この「怖い馬」５頭でワイドBOXを組み、あとは本命戦になった時のためにドウデュースを軸に３連複で勝負してみる事にする…