皆さんは「もう着ないお洋服」は
どうしていますか?
まだ綺麗だけれど
もうサイズアウトしてしまったものや
デザイン的にもう着れないもの。
捨ててしまうのは胸が痛むけど
着ないのにタンスにしまっているのも
やっぱり胸が痛む。
というわけで「古着deワクチン」を
利用してみました!
■古着deワクチンとは?
「古着deワクチン」は
「無料の衣類引取りサービス」や
「衣類寄付の取り組み」ではありません。
古着を送るための「専用回収キット」を
私たちが「買う」ことで
そのお金でワクチンを送ったり
私たちの古着を開発途上国へ輸出して
現地店舗等で販売する
輸出先の国や地域に雇用やビジネスを
作り出したりする取り組みです。
■使い方は簡単
①キットを購入する
②数日後にキットが送られてくる
③衣類を詰める
(バッグや靴もOK、下着類はNG)
④専用URLから集荷を依頼
⑤宅配便業者が袋を回収
(送り状などを記入する必要はナシ)
キットの中にパンフが入っており
それに従って進めればいいので全然難しくありません。
★キットはこんな感じで届きます↓
■利用してみた感想
私はそれほど多くはないので
「古着deワクチンMINI」をお願いしましたが
それでもスカスカ。
試しに主人に声をかけてみると
出て来る、出て来る……。
MINIの袋があっという間にぱんぱんに!!
ただ捨てるだけだと
「もったいない」と思って
溜めこんでいた不要な服も
「これなら社会貢献になるよ!」
「しかも有料だから
そうそう注文しないよ!」← 笑
と言ったことで
良い機会だから手放そうかなという気持ちに
なったようです。
★小さく折りたたまれていた袋ですが…
★広げるといっぱい入ります!
(サイズの参考に、書籍を添えてみました。)
古着deワクチンを利用することで
ただ捨てるよりも
気持ちよく衣類を手放すことができました!
・不要な衣類が多い方
・ただ捨てるのは胸が痛む方
・溜めこみがちのご家族がいる方
などは「古着deワクチン」を
試してみるのもアリかもしれませんよ~!
■おまけ
タイトルの「冥王星水瓶座期」との共通点は
SDGsです。
気になった方はこちらをどうぞ↓
森下 夕
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