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星をよみたい…と、星を身近に感じ、
日々を大切に生きる人のお手伝いを
させて頂いております、
占い教室講師の 星詠みびとNocco
明万記子(みょうまんのりこ)です。
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● 火星がいよいよ双子座へ!7ヶ月滞在の影響2022年8月20日16時57分
今朝はまた雨模様。
北陸地方はお盆期間中、ほぼ雨で、
昨日だけはカラッと晴れましたが、
本日も1日中雨・・・。
これだけ降ると地面にも水がたまり、
畑も水たまりがたくさんできています。
お野菜さんたち、がんばってー!
と窓から声をかけております。
ぴょこんたちはどこで過ごしているのだろう…
最近、全然見かけないので再会が楽しみです。
さて、私は昨日からなんだか
あたりの空気感が違うのを感じているのですが
みなさんはいかがですか?
どう違うかひとことで言うと、
軽やかさ。
あの人に連絡を!
というのがサクサクと
気付けばしていました。
実はずーっと気になっていた人が数人いて、
その方々になんの躊躇もなくLINEを送り、
すぐさまお会いできる約束をすることができました!
今までなにを踏みとどまっていたのだろう!?
何か無意識に重々しい空気を感じていたのだろうと
思うのですが、重い時の意識は…
完全に自分に向いていました。
天体の配置とリンクすることについて
思い浮かぶのは火星がおうし座に居る期間
気が重かったということ。
7月5日~おうし座に火星が滞在し、その間、
陰にこもるといいますか、矢印が自分に向き、
反省したり、新しいことへ攻めにいけなかったりと
すこし身体が重く感じる・・・
実はそんな体験していました。
そこへきて8月19日は下弦の月。
月はふたご座♊へ移動し、
火星もいよいよ本日の16時57分に
ふたご座♊へ。
ふたご座は風のサインの一番最初の星座。
フットワークの軽さ。
好奇心旺盛、情報通。
などなど、色々なふたご座の特徴がありますが
火星がふたご座に入るとどんなことが考え
られるでしょうか?
火星がふたご座に入った瞬間のチャートを見てみましょう。
2022年8月20日(土)16時57分
火星は4ハウスで双子座に入っていますね。
7ハウスにいる太陽と90度スクエアという
アスペクトをとっています。
太陽という自分の社会での意志を表現していくため、
情熱を打ち出していくための火星がスクエア。
自らの意志を貫こうとするとき困難なことや、
相容れない経験もあることでしょう。
ですが、互いにアンギュラーハウスという
物事が動きやすい、活動サインの場所。
私はこうしたい!
あなたはどう思う?
つねに自分と相手との対話を重ねながら
相手の要求を意識していく。
仕事であれば、クライアント様のご要望に応じた
サービスをしていく。
そんなことを心掛けたいと思いました。
ですが、ふたご座という場所に火星がいるということは、
自分の情熱や行動力がフットワーク軽くなるというメリットもありながら、
長続きしなかったり、情報に振り回されるというような懸念もあります。
お仕事上のSNSの発信はしやすい時期になると思いますが、
大袈裟な表現や、過大広告には気を付けましょう。
また、風のサイン×火星という組み合わせは
火が風によってあおられて、
どんどん火が大きくなっていくイメージが
沸いてしまいます。
大きくしたい火種はどんどんとあおげばよいですが、
思いもよらないくすぶっていた煙が、
思いがけず大きな火事になり、
多大な影響を及ぼしてしまうことも・・・
あるかもしれません。
煙の無いところに火はたたない。
これを胸に、悪口や嘘など、
善くない言葉を口にすると
いつのまに広まっていく・・・
そんなことにならないように、気を付けようと
思いました。
他のアスペクトは金星♀と木星♃が120度トラインですね!
自らの好きな事、ワクワクすることが
どんどんと広がっていく!
楽しく自分の世界に浸れるイメージもありますね。
最後に、Ascがみずがめ座♒0度。
その支配星である天王星♅が4ハウスのカスプに
しっかりとのっかっています。
これもまた意味深。
火星の意識としては、
みずがめ座の表す温故知新、古きよきものを残しながら
新しい時代へ刷新していくことを意識していきたい!
それには、おうし座天王星がIC=無意識のところに
フォーカスをしています。
しっかりと、自分の居場所、自分の欲求の声を聴き、
これまでの土台に囚われることなく、
新しく自分の安心安全な場所をつくりあげていく
覚悟が必要なのかもしれません。
火星だけでは自分の情熱を打ち出していくことはできません。
火星は太陽の示す、人生の目標や、
金星の示す自分の才能、自己価値観、
水星の示す自分のスキル、知識、
そして月の示す自分の欲求
これらを全て経験し、フル活用して、ようやく
外に打ち出していくことができる天体です。
火星がふたご座にいる期間は
2022年8月20日16時57分から
2023年3月25日20時45分まで
長い!!!
普段45日の滞在なのですが、
7ヶ月も滞在するのは珍しいことだそうです。
これだけ長期間、火星がふたご座にいると、
柔軟サイン(ふたご座・おとめ座・いて座・うお座)に
太陽、月、水星、金星、火星がある方は
何かしら影響を感じやすいでしょうし、
その他の星座の方々も
おや?と思うことがある
かもしれません。
前回、このように火星が長期滞在した時期は
2020年6月29日~2021年1月6日まで
おひつじ座で長期滞在していました。
この期間、アナタはどのようなことを行動に移していましたか?
私はなんと・・・
起業しよう!と覚悟をしたときです。
なぜならば、私の出生図では5ハウスがおひつじ座だから。
火星によって起業にスイッチが入ったのでしょう。
アナタの出生図で今回のふたご座が何ハウスか?
確認してみてください。
7か月間かけて、真剣に取り組むテーマが分かります。
長くなりましたが、
恐れることなく、ふたご座火星期を
うまく使って乗り越えていきましょうね!
本日も最後までお読みくださりまして
ありがとうございます!
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