いつもありがとうございます^^

 

星をよみたい…と、星を身近に感じ、

日々を大切に生きる人のお手伝いを

させて頂いております、 

占い教室講師の 星詠みびとNocco 

明万記子(みょうまんのりこ)です。

 

 

 

 

 

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● 言葉のキャッチボールで大切なこと。

 

 

今朝は我が家では珍しいイトトンボさんに遭遇。

 

玄関扉に止まっているところを撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

色んなカタチのトンボさんが世の中にはたくさん

いるもんですね~。

 

 

みんな個性的。

 

 

 

個性ってなんなんだろう?

自分らしさとは?

 

 

 

子どもの頃からずっと心に想ってきたことに、

ここ最近また再燃する日々です。

 

 

 

きっとなにかの節目なのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

そこで本日、

ソーラーリターン図を作成したら、

なんと太陽が8ハウスに!!

 

 

 

 

やはり今年1年かけて、

自分を変容させていく必要がありそうです。

 

 

 

でもそれは、一人でやることではなくて、

パートナーや、私と関わってくださる方々との

学びから生まれるもの。

 

 

 

深く関わっていきたい!

そう思う方にとことん、

エネルギーを注いでいきたいと思います。

 

 

 

その反面、自分の拘りも手放すとき。

思う節があるので、

一つずつ取り組んでまいります!

(お家の片づけもしようっとあせる

 

 

 

本日のタイトル、言葉のキャッチボール

ついてなのですが。

 

 

 

先日、既に予約していたお店(飲食店)に

人数変更可能か?電話をしたときのこと。

 

 

 

「〇〇日に予約しています〇〇です。

ちょっとお尋ねしますが

人数が増えても大丈夫ですか?」

 

 

「えっ、実は限られたメニューになってしまうのですが・・・」

 

 

 

この時点で人数が増えてもいいかをお返事頂けておらず💦

私は逆に

「限られたメニューってどんなふうになるのですか?」

と問い合わせると

 

 

 

「会席料理はできません」と言われました。

 

 

鰻屋さんなので、鰻目当てでいくので

それは大丈夫なのですが、

最初に予約電話したのは7月中旬。

 

 

 

その頃にはそのような制限のある話は聞いておらず

きっと混雑する日が続くので、お店を回転させたいこともあり、

鰻だけにしたのでしょう。

(と、勝手に想像する私)

 

 

 

 

「ところで何人ですか?」と、話が戻り、

 

 

 

「1人増えます」と伝えて了解を得、

電話を切りました。

 

 

 

が…

なんだか私のなかでモヤつくものがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会話のキャッチボールが出来た感覚がなかったのです。

理由は以下のとおり。

 

 

 

 

・こちらの電話の要件を先に聞いてくれなかった 

という印象が強くて言葉も高圧的な感じだった。

早く食べて出てってほしい的な感じ。

 

 

・こちらから人数変更の電話をしなければ

鰻限定メニューの件は当日知らされていたのか?

 

 

 

という疑問も残りながら、まあ、

全てはタイミングなので良しとしようということ。

 

 

 

お客様相手に商売をしている以上、この件を

自分に置きかえますとクライアント様の話を最後まで

聞いてから答えるというのは通常のマナーだといこと。

 

 

 

このことは、どの業界にも通ずることではありませんか?

 

 

 

 

自分の言いたいことだけを先に言わなきゃと

焦りながら言っても、

相手に不快感を与えるだけです。

 

 

 

 

その場合は、

”この時期は混雑が予想され

多くのお客様にご利用いただきたいので

飲食の制限時間を90分とさせて頂いております。

ご了承ください”

 

と言った具合に、前置きがあってもよいのではなかろうか。

 

 

 

物は言いよう。

 

 

 

相手にどう伝えるか?は

相手をいかに思っているか?

 

が分かると思いませんか?

 

 

 

上記の電話の方は

水星が火のサイン(会話に勢いがあるイメージ)だったり、

アスペクトが何かの天体とスクエアとか?

ちょっとハードなテーマをお持ちの人だったのだろうか・・・

 

 

 

などと、すぐにホロスコープを想像してみますが、

いかんせんお誕生日が分からないので妄想はこれにて終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近思うのです。

 

 

 

言葉のキャッチボールはみかけだけ。

 

 

 

このお店とのやり取りを機に、お相手との会話は

心のキャッチボールをしていること

忘れないように、自分に戒めています。

 

 

 

言葉には、自分の心が込められている。

だからお相手の言葉にも

心があるのを感じるのは当然です。

 

 

 

要件を伝えたい時は、

できるだけお相手に負担がかからないように

端的に分かりやすく伝えますが

 

 

 

気持ちを伝えたい時は、

自分の言葉で自分の想いを込めて伝える。

(鰻を食べに行ける楽しみ!というこちらの気持ちを

お店の人は分からないんだろうな~。

歴史あるお店だからお客さんが絶えることないし)

 

 

 

いつもそうしてきました。

 

 

 

 

だから

”会話のキャッチボールができないな”

と感じても、落ち込むことはありません。

そう!落ち込むことはないのです。

 

 

 

自分の言葉で伝えらえた!

それでよし!!

 

 

 

さらには、

お相手が何をおっしゃろうとしているのか?を

精一杯自分が聴けたら、それでよし!と思っています。

併せて、お相手の気持ちが感じられたら

それでよし!と思えます。

 

 

 

たとえ、自分の想いが相手に伝わらなくても。

 

 

 

これは全ての人間関係に通ずることですが、

家族や毎日顔を合わせる職場の方とは

ぜひ、気持ちまで感じて、通じ合ってみてくださいね。

 

 

 

そうしないと、あとあと、

大変なことになりますよ。

 

 

 

お相手の言葉から心が感じられない場合は、

「それはどんな気持ちからなの?」

ぜひ聴いてあげてくださいね。

 

 

 

 

どれだけ言葉を重ねて自分の気持ちを説明をしようとしても

お相手に聴く耳がなければ、

こちらの言葉の上っ面だけが伝わるだけで…

 

 

 

感情は置いてけぼりをくらうから、

そのお相手とは心のキャッチボールができないなと

感じるのだと分析します。

そして最終的には、”心を閉ざす”のです。

 

 

 

 

私の場合は、上記のお店に、

しばらくもう行かないだろうなーという気持ちに(笑)

 

 

 

気持ちよく接客をしてくださるお店は

たくさんありますからね~飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

長くなりました。

 

 

 

お相手にどう言われようとも

自分を通して出てきた言葉は

すべて自分を表す。

 

 

 

それが個性につながるのかなと

こうやって書いていくにつれて

まとまってきました!

 

 

 

そう信じてまた、自分の言葉を綴りながら、

多くの方のお話を伺っていこうと思います!

 

 

 

 

ぜひ、私と心の会話の

キャッチボールをいたしましょう!

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださりまして

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

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