いよいよ、2021年の蝕の季節が近づいてきています。
5/26 pm20 : 13 射手座5度で皆既月蝕。(満月)。
6/10 pm19 : 52 双子座19度で金環日蝕。(新月)。
さらに、5/29 ~ 6/24 は双子座で水星が逆行をし、
6/15には土星と天王星が今年2度目のスクエア(90度)の激しい配置を取ります。
これからのエネルギーはめっちゃくちゃ激しい
私の先生である大旗ハルミさんは、蝕の時は天からの介入が入る時であり、
びっくりするようなことも時には起こりやすく、
瞬時に物事が変わっていくようなタイミングであると繰り返しお話されていらっしゃいました。
人間のコントロールが一切効かないくらいのパワーがあって、
そのエネルギーは、蝕の前後、2週間~半年続くようなこともあるのだそう。
私は個人的には、あんまり星にばかり捕らわれている感じは好きではないのですが、
これだけエネルギーが激しいと、5月最終週~6月にかけては特に、
現実に起こる出来事の中にある宇宙からのメッセージを
受け取りながら過ごすことがとても大切だと感じます。
宇宙は必ず、現実の中にヒントをくれる。
というか、宇宙は「私」そのものなので、
「私」の中に不調和があったら、現実の中に映し出されてくるだけだと思っています。
手放しすべきもの、やめるもの、もう離れた方がよい人や環境、
反対に、この道で合っているよのサインとか、
この蝕の季節に映し出されてくるものは、もしかすると心をえぐられるようなものであるかもしれないけれども、
受け取ることが出来れば大飛躍の可能性もはらんでいるので、
謙虚に受け取りたいな、と思います。