マウリース先生の講義(大旗ハルミさん通訳)の講義をとってから２か月。
マウリース先生が繰り返し口癖のようにいうのが、
「このエネルギーがどう出るかは分からない」ということです。
例えば、同じうお座のアーキタイプが強い二人の人がいても、
一人の人はとてもやさしくて、器が大きくて、みんなに愛を振りまいていける人かもしれない。
もう一人の人は、とても自己犠牲の意識が強くて、アルコールに依存していたり、
現実逃避の傾向が強いかもしれない。
同じ一人の人でも、人生の経験や環境に応じて、
その時その時で自分のエネルギーに呑まれてしまっていたり、
自分のエネルギーをうまく使えていなかったりしているかもしれない。
でもある時にものすごい覚醒があって、自分のエネルギーを使いこなして飛躍するかもしれない。
どう出るか分からないから、クライアントさんの話を慎重に聞いて、
探偵のように一つ一つの謎を紐解いていくのがアストロロジャーだ、とマウリース先生は言います。
ハルミ先生もよく
「クックパッドのように、火星がここにあるからこういうエネルギー、
月が〇〇座だからこういうエネルギーなどと、安易に当てはめて読むのは占星術ではない」
とおっしゃいます。
宇宙は無限大だから。
宇宙の大きさはとにかく計り知れないものだから。
宇宙＝自分には無限大の可能性がある
宇宙＝自分には計り知れない可能性がある
ホロスコープを読むことがとてもむつかしいのは、
そもそもそれが自分という宇宙のエネルギー体を表しているものであり、
どうにでも選択出来る人生の可能性を体現しているものだからだと思います。
パラレルワールドにも全部対応していると思う。
あなたがどの道を進んだとしても、ホロスコープは全部を網羅して読んでいけるものだと思っています。
すごくないですか？
パラレルワールド全部に対応しているなんて、めっちゃすごくないですか？
一緒に自分のエネルギーと、自分の可能性を模索してみませんか？
ものすごい、計り知れない可能性を、
みんな全員持っている！！
と、Ｙｏｓｈｉｅはまじで信じています
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