去年、10ヶ月で22kg落として
まだ何が私にとって合っている(正解という意味ではなく)
フィットするのか模索しているので体重は増減している
が、誤差の範囲と考えている。
以前のリバウンドの時には当たり前のように
急激なダイエットには飢餓ホルモンが出る
とすんなり受け止めていたが。
某化粧品メーカーの遺伝子ダイエットで脂肪代謝を上げるためのサプリを一年以上続けたが太りはすれど全く痩せなかった。
低脂肪や無脂肪の食品を併用したにもかかわらずだ。
そして、去年、自己流で糖質制限してMCTオイル摂取をしたら結果を出せた。
ダイエット遺伝子のテストはその当時5000円程度だったと思うが安い高いは別として結果は全く出せなかった。
だから太ることもあると覚悟の上で自分の体を使って模索している。
今のところ言える有効なことは
糖質、炭水化物制限。
胃腸をしっかり休ませる→11時間は固形物を食べない。
食物繊維をやたらに食べない。
飢餓ホルモンに関して言うと
縄文時代、農耕が発達する前、森の木の実や狩りの獲物と
海の幸を交換していた時代、安定して年中食べられる物があっただろうか?
冬になれば森には食べ物が無くなったはずだ。
神に食べ物を求めて祈ったり、貯めた木の実を少しずつ食べたり。
全く無くなることもあったのではないか?
では再び春が巡ってきたときにいちいちリバウンドしていただろうか?
日にち単位ではなく一年単位で
春は来るから食べ物も戻る!
と本能で理解し食べられない冬にも飢餓ホルモンなんて出なかったんじゃないか?
脂肪を貯めるのではなくて使う分を少なくできる能力なのでは?
そう考えたら三食しっかりと食べなければならないダイエットは私には向いてないと思う。
まだはっきりとは決められないけど煮詰めていこうと思う。
食べ物で煮詰められたものは食べないけどね。