こんにちは
京都で【西洋占星術】星読み satoko です。
各天体には
「発達年齢域」
というものがあります。
年齢域とは・・・
月 ０才〜７才
水星 ８才〜15才
金星 16才〜25才
太陽 26才〜35才
火星 36才〜45才
木星 46才〜55才
土星 56才〜70才
天王星 71才〜84才
海王星 85才以降
「完全マスター西洋占星術」より引用
月 ０才〜７才
水星 ８才〜15才
金星 16才〜25才
太陽 26才〜35才
火星 36才〜45才
木星 46才〜55才
土星 56才〜70才
天王星 71才〜84才
海王星 85才以降
「完全マスター西洋占星術」より引用
思春期は金星の発達期であり
思春期に
金星の楽しさや人との関わり方
恋愛体験を味わうことで
発達していきます。
そしてその年齢期にならないと
理解できない事柄があります。
火星期には
火星らしい経験
強い意志を持つことや
熱中する体験が成長を促すため
それを意識することが大切です。
一人一人の
年齢域の惑星の
サインやハウスから
その人が
どんな体験をするのかがわかります。
私は振り返ると
結局火星期に
モーレツに打ち込むことがなかったと
思いましたが
私は火星と金星が重なっているため
自分の火星の力を存分に使おうと思うと
「楽しいこと」に向かうことになる上
金星は関わる天体の鋭さを
穏やかにする性質も
あるからかもしれません。
実際に
火星は怒りも示しますが
あんまり怒ることって
ないのです・・・
（普通は怒る場面で悲しくなることは多々あります）
火星期後半に
プライベートでも仕事でも
「楽しさ」が増していきました。
私の場合
火星を輝かせると
金星に向かっていくので
火星の力を発揮していたようです。
その年齢域のテーマに十分に向き合うと
次の年齢域の学びに速やかに移行したり
次の年齢域に生かしやすくなると
言われています。
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