ホロスコープのエレメンツで課題を知る

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こんにちは  京都で星読み（西洋占星術）

アカシックレコードリーディング satoko です。

占星術では課題といえば「土星」ですが

今日は違う角度から

「エレメンツ(元素)の欠落」について

12サイン（星座）はその性質によって

火・風・水・土の４つのエレメンツ（４元素）に分けられます。

火・・・牡羊座・獅子座・射手座

風・・・双子座・天秤座・水瓶座

水・・・蟹座・蠍座・魚座

土・・・牡牛座・乙女座・山羊座

個人のホロスコープには10天体ありますが、

その10天体それぞれのサインのエレメンツを全て集計した時

３つのエレメンツしかない場合があります。

（エレメンツを３つしか持たない方は珍しくありません）

その場合「欠落しているエレメンツ」に関して

その方の特徴が色濃く現れる傾向があります。

欠落は欠点という訳ではなく

その分野に関心や関わりが薄いということです。

自分がもともと実感しにくい要素なので

積極的に学ぶようにすると

人生に深みが出てきたり

器を広げていくことになります

■各エレメンツの特徴

 火・・・直感・精神的高み・向上心

　　　　 情熱を持ち行動すること

 風・・・思考・情報・横に拡散

　　　　 客観性・風通しのよさ

 水・・・感情・融合

　　　　 感情を感じる・共感力

 土・・・感覚・価値

　　　　 地に足をつけた現実感覚
 

自分に足りない要素は

各エレメンツの要素が強い人から学ぶことも良いと思います。

例えば土のエレメンツを持たない方は

起業の時に、感覚だけに頼らず

ビジネスの方法を学ぶなど

足りない部分を

補い助けてもらえることがあったり

意外な視点に気づかされたり

世界を広げてくれることもあります。

エレメンツが０でなくても

不足しているなぁと実感がある方も参考にしてみてください

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