【イメージで覚える占星術】サインの2区分

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こんにちは

京都で【西洋占星術】星読み

アカシックリーディング satoko です。

今日はイメージで覚える占星術について

イメージで覚える占星術

占星術って記号が使われますよね。

星座なら　牡羊座

角度なら　△　120度　□　90度

例えば交通標識を見た時、

正式な意味を知らなくても

その形や色によって一瞬にして大体の意味がわかる。

形や色ってシンプルですが

そのシンプルさの中に多くの意味を持っていて

それは全世界の人類に共通の認識を持つため

一瞬にして多くの情報を与えてくれます。

占星術は象意の学問なのでイメージで覚えると

理解が早いです。

今回は一番初歩的な分類

サイン（星座）の二区分について

サインの二区分について

12星座は牡羊座から順番に奇数サインと偶数サインに分かれます。

そして奇数サインは「男性サイン」

偶数サインは「女性サイン」と呼びます。

奇数星座は

１牡羊座

３双子座

５獅子座

７天秤座

９射手座

11水瓶座

偶数星座は

２牡牛座

４蟹座

６乙女座

８蠍座

10山羊座

12魚座

二区分の性質

★奇数サイン（男性サイン）の性質

牡羊座・双子座・獅子座・天秤座・射手座・水瓶座

『陽性・外に向かう』火または風の性質
意志が外に向かう
積極的に働きかける
変化を好む

★偶数サイン（女性サイン）の性質

牡牛座・蟹座・乙女座・蠍座・山羊座・魚座

『陰性・内に向かう』土または水の性質
意志が内に向かう
受け身・溜め込む
落ち着いた状況を好む

奇数サインは外へ・偶数サインは内へ

のイメージです。

奇数サインが多い方は能動的な傾向

偶数サインが多い方は受動的な傾向があるため

ペアになる時は

反対の性質を持つ組み合わせになると

お互いを補って助け合うことができます。

陰と陽の融合でさらにパワーが大きくなります。

ご参考に！

 

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