こんにちは 京都で星読み(西洋占星術)
アカシックレコードリーディング satoko です。
生きづらい、と感じる方は多くいらっしゃいます。
組織で働く事がストレスになる、生きづらさから起業する場合
どうしてもそこをクリアしないと結局自分の力を発揮できないままになってしまいます。
生きづらさには様々な要因や出かたがあると思いますが一つの要素として
生まれる前、胎内にいた時の状態・影響が生きづらさに関与することが知られています。
ホロスコープでは12ハウスが「胎内」をあらわしていて
12ハウスの状態からその影響を推察することができます。
12ハウスが示すもの
もちろん12ハウスは他にも色々な意味を持ちますが共通するのは
「目に見えない」ということ。
胎児は実体がありますが、胎内にいる状態は外の世界から実際は見えていませんね。
他には12ハウスは
潜在意識・インターネット・秘密・精神世界・病院・刑務所・芸術・魂・前世・奉仕などの分野を示します。
12ハウスの状態とは
今回の生きづらさとの関連で言えば、例えば
・12ハウスにある惑星に冥王星や土星などがストレスを与えるハードなアスペクト(0・90・180度)がある
・12ハウスに土星や冥王星がある
・12ハウスに星がなくても12ハウスのサインの支配星がストレス状態にあるなどの場合
胎内でストレス状態があったことが考えられます。
必ずしも胎内ではなく12ハウスが管轄する他の象意として現れることもあります。
胎内の状態と生きづらさの関係
なぜ本人が覚えていない胎内の状態が生きづらさに影響するのか
通常は胎内は胎児にとって安心な状態が保たれておりそれを基盤に発達していきます。
ところが胎内でストレス状態にあった場合正常な発達をとげることができず未発達のまま外の世界に出ることになります。
(それについては原始反射の統合という概念を知る必要がありますが長くなりますので割愛します)
その結果、
対人関係においてコミュニケーションを取りづらい
視点が人と異なる
行動のタイミングがズレやすい
環境に適応しづらい
などのことが起こりやすくなります。
胎内のストレス状態とは
胎内のストレス状態とは具体的には
・母親自身が出産に対する不安感が強かった
(夫婦仲や経済状態、自信のなさ)
・母親の喫煙や飲酒、薬物の影響
・母親が摂取した食べ物の影響
などが考えられますし
また、難産だった可能性もあります。
胎内の記憶は潜在意識に残っている
しかし、胎内の記憶は普通は忘れてしまっていますね。
顕在意識には残っていませんが、胎内の記憶は小脳を通して認識し、潜在意識に記憶しています。
その潜在意識が実際にどう影響するかと言えば
・自己肯定感を持てない
・自分を受け入れられない
・親から愛されていると感じられない
というネガティブな感情を持ちやすくなります。
私は量子場調整師ですので、潜在意識にそのストレスが残っているかということをチェックすることができますし、
潜在意識に働きかけることでその時受けたストレス・影響を軽くすることができます。
実際私は12ハウスに3つも星があり、全てハードアスペクト!
生きづらさを感じる方の気持ちはよく分かりますし
変われるんだということも経験しています。
生きづらさの原因はそれ以外にもさまざまありますが
今回の内容はそのうちの1つです。
話が専門的で、長くなりましたがご参考になれば幸いです
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