こんにちは
京都で【西洋占星術】星読み satokoです。
私は占星術に興味を持つ前に「強み発掘コンサルティング」を受けたことがあります。
結果的にコンサルタントさんから出てきた適職は
受験コンサルタント
でした。
自己申告による経歴や成果から導き出されたため
コンサルを受ける前にすでに自分で予想していた内容であるうえに
どうしてもそれを職業にする気にはなれませんでした。
受験では結果を出すことができていたかもしれないけど、なんだか魂をすり減らして燃え尽きてしまった感があります。正直、楽しいって感じでもない...。
また、勉強方法は自分だけに合った、自分独自の方法だったので再現性というものはありません。
いくら成果を出せたとしても心が満たされていないと
「自分らしく生きる」
ことにはならない気がします。
占星術ではさまざまな角度から適職を読んでいきますが、
MC→天職・社会の中での役割、最終的に向かっていく方向性
アセンダント(生まれつきの資質)→それがどこの分野で発揮されるか
月→潜在意識
2ハウス→収入の得かた、才能
6ハウス→職場環境
10ハウス→社会的に認められやすい分野
などなど....これらを総合し、また組み合わせていくことでキャリアの展望を描いていくことができます。
セッションを受けられたお客様のその後の選択をお聞きしていると、
月(潜在意識)を満たす内容を選択されている
場合が多いように思います。
月が満たされてこそ、MC(キャリア)に向かっていけるということはあると思います。
先ほどの一般の「強みコンサル」で出てきた「受験コンサルタント」ですが、
私は10ハウスに知性・思考方法をあらわす水星がカルミネート(最も高い位置)しているので、
知的分野では社会で認められやすいことになり、知性を使ってやりたいことをする、
というのがラクに成果を出すための「手段」になります。
強みを手段にして
自分のやりたいこと、好きなことをする
というのがオススメです。
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