初めてのJYセレクション
今回は準備編です。
それこそ、右も左もわからない所からのスタートです。
3月に入り、まずは、JYにどんなチームがあるのか調べるところから開始!
2023年時点のU15(U13)関東リーグ所属チームやTリーグ所属チームをチェック
https://myo-ga.sakura.ne.jp/wop/competition/kanto-u15-2023/
https://tokyo-cy.jp/competition/u15_takamadonomiya_t_league/?league_num=1#tit
そして、興味のあるチームの公式HPや、まとめサイトなどを隅々まで調べます。
所属しているリーグは?
チームコンセプトは?
指導スタッフの体制や人数は?
在籍人数は学年毎にどれ位か?
過去実績は(成績・Y進路)?
平日の練習日(曜日)は?
練習グラウンドは人芝?土?
練習場所(最寄駅)がどこなのか?
学校帰りに通えるのか?
往復に掛かる時間は?交通費は?
昨年はいつ頃セレクションを実施しているのか?
(※その時点では日程が未定のため)
などなど
そこからは、気になるチームのHPを毎日徘徊し、セレクション情報のupdateをチェックする日々
チームによっては、セレクション受験自体が先着制のところなんかもあったので、それこそ見逃さないよう各チームの『NEWS』欄や『セレクション』情報欄を見るのは毎日の日課でしたw
そして、それを日々まとめ更新していったものが以下の様な感じです(^^)
で、この中からどこを受けるのか検討するわけですが、我が家が特に考慮したのは以下の点です。
・所属しているリーグ(過去も含め)
・練習場所までの距離時間
まぁ、人それぞれ望む環境は異なると思いますが、我が家の場合、息子と相談した結果、
『強い相手と戦いたい!』
『仲間も高いレベルの中でやりたい!』
でした。
とは言え、親的な視点でいうと、成長期や高校受験を迎える時期でもあり、
『睡眠時間は確保したい』
『練習後に1時間以内に食事を摂らせたい』
『最低限の勉強時間も確保したい』
などの要望があり、練習場所までの距離時間も重要な検討事項でした。
このJYセレクションの流れとしては(東京近郊基準)、
①まずJ下部系セレクション
②続いて関東リーグ系セレクション
③続いてTリーグ系セレクション
と、こんな順番で始まっていく感じでした。
勿論、それぞれが前後する事もありますが、ざっくりはそんな感じです。
あっ、例外?として、セレクション前に練習会に参加ってケースもありますね。
・自分で練習会募集に申込む
・受験チームより声が掛かる(スカウト的な)
※多分、これが最強の切符!
・所属チームより選抜される
上手くいけば、ここで決まる場合もありますし、何度も追試的に呼ばれて、結果NGって事もあるみたいです(ToT)
また、セレクション申込の際、現所属チーム代表者のサインが必要なケースがほとんどです。が、所定のフォーマットへ記載するので、事前準備はできないので、都度サインを貰いに行く手間が掛かりますね…(^^;;
ただ、専用ページなどに入力する項目が多々あり(チームよって異なりますが)、その辺は下書き→コピペができる様に準備しておくと良いかと思います。
一例としては、
【子供自身について】
・氏名
・生年月日
・年齢(学年)
・性別
・住所
・最寄駅
・連絡先(電話やメール)
・現所属チーム
・スポーツ歴
・通っている小学校
・身長・体重(チームによっては1~6年時)
・利き足
・足のサイズ
・50m走タイム
・希望ポジション
・選抜歴(トレセンなど)
・自己PR
・など
【親について】
・年齢(父母)
・身長(父母)
・職業(父母)
・スポーツ歴(父母)
・スポーツ実績(父母)
・祖父の身長(父のみ)
・祖母の身長(父のみ)
・など
上記はチームによって記載項目が異なりますので、全部記載する場合もあれば、この一部を記載する場合もあります。
親についてですが、スポーツ歴以降の項目を記載したのは2~3チーム程度で、祖父祖母の身長まで記載したのは1チームだけでした。
その他準備事項としては、興味を持ったチームの試合を観ることです。息子がどんなサッカーをしたいのか、どんな雰囲気のチームへ入りたいのか、を判断する材料になります。
時間的な余裕があれば、現地でLIVE観戦が一番です。所属選手達の身体つきやスピード感・スキルなどを目の当たりにできます。そして、指導者の雰囲気(選手への声掛けなどで)も掴めます。
とはいえ、息子の諸活動がある中で、全て観て回る事はできないので、そんな時はYouTubeでお目当てのチームの試合を探して観るようにしていました(^_^)
締めは活きた情報かな?w
サッカー関係の知り合いからの色んな情報です!
準備としては以上になります。
この過程そのものは大変だったけど、それなりに充実していたかな?
情報収集したり、纏めたりするは結構好きなんで!
むしろ、ここから先のセレクションが始まってからが苦しい日々の始まりです…(~_~;)
つづく