昨日、噂の「お祈りメール」が来ました。
お祈りメールというのは、不合格通知の最後に「今後のご活躍を心からお祈り申し上げます」という言葉が添えられていることから、就活生の間で使われている俗語のようです。
メールでは味気ないようにも感じましたが、不採用・不合格の話を電話で直接されてもお互い気まずいので、やはりメールがベストなのでしょうか・・・・
今回のお祈りメールは、インターンの選考に落ちました、というものです。
その会社への志望度は今の段階では最も高かったので、正直ショックでした。
ただ、まだ7月にもなっていない時期に「お祈り」されたことは、後々の就活に良い影響を与えてくれるんじゃないかと思っています。少し心構えを改めようと思っています。
だって、めっちゃ悔しいもん!!!!
就活ってこんな厳しいんかぁーと初めて実感しました。大学受験とは別の意味で大変そう。
たぶん、就活では何十回と落ちるんでしょうね。。。そこで、1つ目のポイント!!
①落ちても凹まないようにする!!
一回一回凹んでたら、もう体が凸凹凸凹になっちゃいます。
落ちるのが普通ということを実感したので、志望企業を少なめにするという方針も見直します。
②少し多めに受ける。
具体的には、以前は1週間程度のインターンを10社くらい申し込んで、1・2社受かればいいなと思ってました。
倍率100倍以上の企業もあると聞いてますが、そういう点と自分の実力(専攻とか)を考えて、
20社くらい申し込んで、1社だけでも受かれば・・・という心構えで挑んでみます。
20社となると、さすがに志望度が低い企業も含まれてくるとは思いますが、視野を広げるのもインターンの目的だと思って、色んな企業にエントリーしてみよう。
複数受かってしまい、事態の連絡をするハメにならないかと、そんな心配をしていましたが、自惚れだったのかもしれません(笑)
逆に、落ちるのは今回の1社だけで、あとの19社は合格という可能性だってあることはあるのですがね(笑)
あと、落ちた原因も分析してみました。それは単純です。
③問題処理速度が遅すぎ!!!!
今僕が興味のある他のインターンとは違い、今回落ちたところ選考方法は筆記試験でした。
受ける前はどんな難問が待ち構えているのかと期待していたのですが、実際は中学・高校生レベルの問題が続くんです。SPIってやつでしょうか。
「この部分の面積を求めよ」「最短経路を求めよ」「次の言葉のうち、意味が・・・なものを選べ」というようなもの。
75分で75問だったので、どの問題も簡単なのに時間が足りなくなっちゃいました。
解きながら考えていたのですが、どうやら時間配分のコツがありそうです。
そういえば、僕は簡単な問題を速く解くという練習をしたことがあまりないのです。
必要性がなかったからなんですが、楽しくなかったからもであります。
どうやったら問題処理速度が上げられるのか、これから少し真面目に考えてみようと思います。
嬉しいことに、研究は意思決定の連続なので、研究のペースを2倍に上げるのを目標にしてみます。
研究などで意思決定の速さが重要だと思うことが最近多くなったのですが、それはまた別の話~♪
とにかく、めちゃくちゃ悔しい思いをしたということ、今まで以上に真面目に就活に取り組む決意をしたということを、皆様にお伝えするための日記でした!
では、おやすみなさい☆