近所で太鼓・踊りをやってました。地元の温かみ溢れる、ゆったりとした時間が流れていました。


まず最初は太鼓をたたきながら、踊っています

干し梅のココロの引き出し


子供も太鼓をたたきます。

干し梅のココロの引き出し


40年ぶりにやるという、猿踊り。このように、新たな試みをしている演目がいくつかありました。



干し梅のココロの引き出し


最後の演目の前に、衣装を変えるのに時間がかかるということで、座長さん(?)が語り始めました。


この太鼓・踊りは昔からやっていた伝統的なものらしいのですが、戦争で演じることができる人が出てしまったために、やらなくなった時期があったそうです。


なんとか復活させようと寺の住職さんが近所の人に声をかけ、さぁやろう!となったものの、ちゃんと演じることができる人もいなく、最初は苦労したとのこと。


そこで若い力を活用しようと、積極的に子供の指導をしていき、その指導を受けて育った子たちがもう社会人にまで成長したようです。しかし、その社会人たちも東京や大阪へ出て行ってしまい、なかなか演じに来る余裕はないとメールをもらうそうです。



伝統という「変わらないもの」を守りながら、地域に住み続ける人たちの存在。


地元への愛、郷土愛というのは、祭り・行事を維持していく中で育まれていくのかなと思いました。


地元を長く離れ、就職先も東京・大阪になるだろうなと考えている僕の心に、少し切ない棘が刺さりました。



以下、最後の演目の獅子踊り(?)のようなもの。ダイナミックな演技に、会場は盛り上がりました。


干し梅のココロの引き出し


【慎重に台をセットしています】


干し梅のココロの引き出し    干し梅のココロの引き出し



干し梅のココロの引き出し   干し梅のココロの引き出し


干し梅のココロの引き出し

東京まで集団面接を受けに行ってきました!


集団面接って、勉強になることが多いなと思いました。


同じ質問に対して他の応募者の回答も聞くことができるので、自分に足りない事、自分の弱み・強みが明確になった気がします。


まず、【他の応募者が良かった点】


・大学のゼミ・専攻や自分の好きな物から興味関心を広げている

・自分のやりたいことの説明の前に、社会や業界の分析を加えて、自分の立場を明確にしている。

・統計データを引用して、自分の主張・認識を支持している

・企業理念への共感を示している



僕自身は専攻から志望業界につなげるのは困難であり、企業理念は調べてもいなかったので共感を示すどころではありませんでした。。。。

統計データに関しては、自分も企業研究を兼ねて、新聞や雑誌・ネット上の記事を読み込んでいたので、使えるネタはあったのですが、正確に引用できる自信がなくて、のど元まで出かけた話を引込めてしまいました。


【他の応募者より自分が良かったかなと思う点】

・会話のキャッチボールがややできていたかな

・自分の強みを2つさりげなくアピールしておいた

・準備していたネタを棒読みではなく、割と自然に話した気がする


ただの思い上がりかもしれません・・・。実は面接官からしてみたら、そうでもないかも。


全体的な面接での印象では、僕の話は他の応募者に劣っていた気がします。


実際に考えてきたこと、自分のビジョンについてしっかり伝えることができれば、まだ勝機はあったのかもしれないと思うと、本番で緊張せずに自分を表現できるメンタルの重要性は否定できません。


まず、これまで自分が緊張した場面、しなかった場面を振り返り、その違いは何だったのか分析してみようと思います。


【感想・気づきと今後につなげるアイデア】

①とにかく自分の意見に批判的につっこみを入れていくべし

集団面接って、突っ込みは来ないと思って油断していたら、割とグイグイ来たので、驚きました。

「他のアプローチじゃダメなの?」というのが主な批判なので、自分が選んだ道の独自性・優位性を常に意識し、その軸を崩されないようにしよう。

②色んな人に自分の夢・ビジョンを語るべし

こういうクサイ話って、話し慣れてないと難しい。特に、批判的に聞いてくれる人を探して、当たって砕けてみよう。

③本や新聞を読む

やっぱりデータって大事だと思った。新聞はちゃんと読んでるけど、ここで得た情報がちゃんと然るべき状況下で適切にアウトプットできないと意味がない。そういうの気をつけた上で、今までの方針を踏襲して、これまで以上に情報をインプットしていこう。

④マナーを普段から意識する

「言葉と動作を同時にやらないように」というのが難しかった。昔、祇園の焼き肉屋でバイトしていた時は気を付けていたけど、最近はやらないので動作が不自然になりがち。

⑤緊張しない方法を考える

ペタしてね



ワンピース中毒な生活

天竜人を殴るところ

ハンコックが恋するところ

No.2ボンクレーが友情を大切にするところ

そんなところまで読み進めてしまった。

梅雨明けた感のある暑い夜のつぶやき



Android携帯からの投稿

昨日、噂の「お祈りメール」が来ました。


お祈りメールというのは、不合格通知の最後に「今後のご活躍を心からお祈り申し上げます」という言葉が添えられていることから、就活生の間で使われている俗語のようです。


メールでは味気ないようにも感じましたが、不採用・不合格の話を電話で直接されてもお互い気まずいので、やはりメールがベストなのでしょうか・・・・



今回のお祈りメールは、インターンの選考に落ちました、というものです。



その会社への志望度は今の段階では最も高かったので、正直ショックでした。



ただ、まだ7月にもなっていない時期に「お祈り」されたことは、後々の就活に良い影響を与えてくれるんじゃないかと思っています。少し心構えを改めようと思っています。




だって、めっちゃ悔しいもん!!!!




就活ってこんな厳しいんかぁーと初めて実感しました。大学受験とは別の意味で大変そう。


たぶん、就活では何十回と落ちるんでしょうね。。。そこで、1つ目のポイント!!


①落ちても凹まないようにする!!


一回一回凹んでたら、もう体が凸凹凸凹になっちゃいます。




落ちるのが普通ということを実感したので、志望企業を少なめにするという方針も見直します。


②少し多めに受ける。



具体的には、以前は1週間程度のインターンを10社くらい申し込んで、1・2社受かればいいなと思ってました。


倍率100倍以上の企業もあると聞いてますが、そういう点と自分の実力(専攻とか)を考えて、


20社くらい申し込んで、1社だけでも受かれば・・・という心構えで挑んでみます。


20社となると、さすがに志望度が低い企業も含まれてくるとは思いますが、視野を広げるのもインターンの目的だと思って、色んな企業にエントリーしてみよう。


複数受かってしまい、事態の連絡をするハメにならないかと、そんな心配をしていましたが、自惚れだったのかもしれません(笑)


逆に、落ちるのは今回の1社だけで、あとの19社は合格という可能性だってあることはあるのですがね(笑)



あと、落ちた原因も分析してみました。それは単純です。


③問題処理速度が遅すぎ!!!!



今僕が興味のある他のインターンとは違い、今回落ちたところ選考方法は筆記試験でした。


受ける前はどんな難問が待ち構えているのかと期待していたのですが、実際は中学・高校生レベルの問題が続くんです。SPIってやつでしょうか。


「この部分の面積を求めよ」「最短経路を求めよ」「次の言葉のうち、意味が・・・なものを選べ」というようなもの。


75分で75問だったので、どの問題も簡単なのに時間が足りなくなっちゃいました。



解きながら考えていたのですが、どうやら時間配分のコツがありそうです。


そういえば、僕は簡単な問題を速く解くという練習をしたことがあまりないのです。


必要性がなかったからなんですが、楽しくなかったからもであります。


どうやったら問題処理速度が上げられるのか、これから少し真面目に考えてみようと思います。


嬉しいことに、研究は意思決定の連続なので、研究のペースを2倍に上げるのを目標にしてみます。



研究などで意思決定の速さが重要だと思うことが最近多くなったのですが、それはまた別の話~♪



とにかく、めちゃくちゃ悔しい思いをしたということ、今まで以上に真面目に就活に取り組む決意をしたということを、皆様にお伝えするための日記でした!


では、おやすみなさい☆

今日(正確には昨日)、自動販売機で愛飲しているジュースを紙コップのやつで買いました。

そしたら、泡の上に何やら黒い粒子が浮いてるんですよ。


何物か分からないのですが、次に買う人が不快な思いをしないようにと、自販機に書いてあるコールセンターの番号に電話してみました。電話でクレームは人生初です。


コールセンターのおばさん:

「それは大変申し訳ございません。商品の料金分を返金させていただきますので、連絡先と普段いる場所を・・・・」


干し梅:「いや、もう飲んでますし、返金してもらいたくて電話したわけではなく、指摘した方がいいかと思いまして・・・・」


おばさん:「ご有志ということでしょうか?ありがとうございます。担当の者に確認に・・・・」


なるほど。「有志」ですか。いい言葉ですね。もうこの言葉だけでお腹いっぱいです。


せっかくだからお金もらってみたら良かったかなと後悔してました。プロのクレーム後の対応とか、めったに見れないですからね。いい勉強になったはずなのに。。。。



今晩の夕食は、モスバーガーにしました。

食べ終わった後に、ゴミを分別して捨てようとすると必ず店員さんが、


「大変恐れ入ります。ありがとうございます。こちらで片づけておきますので・・・」


と言ってくれます。


何となくこの下りが気に入っているので、おいしい野菜と心意気を味わうために、たまにモスに足を運んでいます。

でも、モスは割安感がないので、たまにしか行きません(笑)