五木さんの自伝的長編、朝鮮からの引揚者です。
こちらに関連記事が☆

青春の門(第一部)筑豊篇(講談社文庫)/講談社
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炭鉱に強制連行された実態、朝鮮人炭鉱夫金山は徴兵で戦争と書かれてます。

朝鮮人は日本人として戦争でも一緒に戦い特攻隊にもいたそうです。
朝鮮人特攻隊―「日本人」として死んだ英霊たち (新潮新書)/新潮社
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台湾の人も兵士となってました。こちらに☆
在米日本人も財産も没収収容所に入れられ、米国人として日本と戦いました。
戦争は不条理そのものです・・・

在日の人もそうですが、在米日本人もそんな仕打ちを受けてもその後も
その国で暮らしてます。それが批判されるものなんのでしょうか。

国の在り方はともかく国民同士が罵倒しあうのは顔も似てるのに
中国とともに連携しあえば最強だと思うのに白人側の思惑で
敵対させられてます。

叫び 相変わらず百田さんはNHKに圧力、慰安婦だけでなく
強制連行されたことも文句とは。

炭鉱などで劣悪な環境で働かされたりしたことは五木寛之さんの小説にも
出てきます。

  麻生炭鉱での朝鮮人強制労働

朝鮮人強制連行

筑豊・軍艦島――朝鮮人強制連行、その後』

大越さん真っ青では^^;;



悪意にあふれた記事!番組に関して質問したことを「番組への干渉」と書くとは!

放送を終えた番組に対して、経営委員が質問や感想を言うことは放送法にはい

ささかも抵触しない。

百田氏、NHK番組の強制連行発言に意見 放送法抵触か

>NHKの経営委員で作家の百田尚樹氏が、22日にあった経営委員会で、

「ニュースウオッチ9」の大越健介キャスターが在日コリアン1世は強制連行で

苦労した」という趣旨の発言をしたことについて、異議を唱えていたことが関係者へ
の取材で分かった。放送法は委員の個別番組への干渉を禁じていて、
同法に抵触する恐れがある。
 百田氏が問題視したのは17日放送の番組。在日コリアン3世の結婚観の変化に

ついてのリポートが放送された際、終了間際に大越キャスターが

「在日コリアン1世の方たちというのは、1910年の韓国併合後に強制的に

連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人たちで、大変な苦労を重ねて

生活の基盤を築いてきたという経緯があります」と発言した。

 

百田氏は経営委に同席した放送担当の理事ら執行部に対し、

在日韓国・朝鮮人 を日本が強制連行したと言っていいのか。間違いではないか

日韓併合後に強制連行は無かった

(※国民徴用法と言う法律があり朝鮮人にも適用されたそうです)


NHKとして検証したのか」などと問いただしたという。

執行部側は「強制連行もあれば、自分の意思で来日した人もいるという趣旨で

発言したものだと思う」などと説明した。


 ただ、放送法は第3条で「放送番組は(中略)何人からも干渉され、又(また)

は規律されることがない」と定めた上で、第32条で経営委員の権限について「委員は

、個別の放送番組の編集について、第3条の規定に抵触する行為を

してはならない」と定めている。

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以前の発言☆みんな戦争中のことはなかったようです^^;;;

NHKの浜田経営委員長、百田委員の発言に苦言



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FC2ブログのほうに貼りました、生なのでどういう映像かわかりません。
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