ちょっと泣けました、国民同士は連帯しなくては。
中国版ツイッター(微博)で話題,日中ハーフの学生が撮った写真。
 ”明日へつなぐ思い(心怀梦想走向明天)”。1
万5千以上転送されており中国人から多くの賞賛のコメントが書かれている。
日中友好を願っている中国人もたくさんいるのだーツイッターから=

星月夜☆のブログ-日中友好

戦争は平和を願う若者の命も奪います。以前から思ってました中国、日本、韓国

この3国が強力にタッグを組めば最強です、そうさせない大きな力が動いてると。


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国となると日本もほんとあきれるばかりですが
中国もひどいですし、上を行く策略家です、国際世論に訴えてます。

根回しもしてるでしょう。

海図受理、国連でも中国攻勢 「領海」主張を誇示

中国「新海図」 首相は国連演説で対抗へ

なぜ日本は先に国連に訴えなかったのか。

野田総理の演説で起死回生になるわけないです。


あれほど心を打たない演説も珍しいドクロ



中国は地図をもう10年も前から改ざんしてたようです。

いつもお世話になってるpurinboy さんの記事で知りました。


尖閣諸島の『国有化』、表現を選ばぬ政府とマスコミ


さらに検索しましたらこちらのブロガーさんが詳しいです。

これ保存して国連に出したいぐらいです。

ほんと官僚は日本守りません。


尖閣諸島・・改ざんされる尖閣地図・・外務省の怠慢!②


尖閣買収石原さんアメリカで発表しました。

前原さんも秘密保全法案早期成立をワシントン市内の講演で発言。

これどういう事なんでしょうか



戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)/孫崎 享

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の孫崎さんがツイッター上でいろいろ指摘しています。


ツイッターはこちらです!




尖閣:少なくとも次の2つが同時に進行している。(1)米国企業は

中国を最大の市場と位置付け、着々と進出している、

(2)日本企業は少なくとも、怖くて拡大路線はとれない。

米国追随路線をとる日本の経済界が支払うコストです。

ちなみに日本の輸出は米国より中国が大きくなっていた。


外務省国際情報局長の孫崎享氏‏が、ツイッター上で、

石原知事の尖閣購入は、米国・米軍の意図を強化するものであると

批判している。以下そのまとめたもののご紹介です。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=266314

・・・・・・・

尖閣購入をぶち上げることによって、石原知事は英雄的扱いを受けている。


待って欲しい。尖閣諸島は本来東京都と何の関係もない。


彼は東京都と関係ある所でどうしているのか。そこで

「愛国的」に振る舞っているか。

豊下楢彦氏は世界8月号で〈「尖閣購入」問題の陥穽〉を発表。


尖閣の考察は素晴らしいがここでは石原氏に絞りたい。

東京都の米軍横田基地の存在である。『東京新聞』は「横田基地は

必要なのか」と題する長文の社説(5月13日付)において、現在の同基地が、

輸送機とヘリがわずかに発着するだけの「過疎」の状況である一方で、

1都8県の上空を覆う横田空域が「米軍の聖域」になっている現状を指摘し、

「首都に主権の及ばない米軍基地と米軍が管理する空域が広がる日本は、


まともな国といえるでしょうか」と問いかけた。

まさに石原流の表現を借りるならば、「独立から60年も経って首都圏の

広大な空域が外国軍の管制下にあるような国なんか

、世界のどこにあるんだ」ということであろう。

しかし、この威勢のよい啖呵の矛先は、13年前に「横田返還」を

公約に掲げて都知事に就任した石原氏当人に向かうことになる。


石原氏は横田基地の即時返還を米国に正面から突きつければ良いのではないか。

1972年の沖縄返還に際し日中間に紛争の火種を残し、

米軍のプレゼンスを確保する狙い。この構図は北方領土と同じ。


日本とソ連が領土問題で紛争状態の永続化することが米国のメリットと判断。


尖閣諸島の帰属問題で米国が「あいまい」戦略をとり、

日本と中国が争う状況は米国に両国が弄ばれている姿。

石原氏は講演で渡米する前に、“向こうで物議を醸してくる”と述べた。

それなら、1970年代以来の尖閣問題の核心にある米国の

“中立の立場”について、なぜ“物議を醸す”ことをしなかったか

東京都管轄の横田の返還を米国からとれず、尖閣に火をつけ政治的利益

を計る石原は似非愛国主義者である。


ー以下転載終わりー


石原都知事と伸晃氏がぜひ尖閣で中国と対峙して追い払えば良いと行ったのですから

追い払って欲しいです。口だけはもうたくさんです。