橋下さんがく生活保護費を現物支給に近い形で

と維新八策に書いてありましたが、アメリカの生活保護費と言われてる

2008年に発足したフードスタンプ受給者が急増してるそうです。

2008年に発足したフードスタンプ受給者
まず去年の9月に11州に対して災害支援策が施されたことで急増。

前年同月比7.8%増の4630万人(人口の15%)。ただ、

リセッション(景気後退)が深刻だった時期に比べると伸びは鈍化しているそうです。

人口7人にひとりに相当する4600万人に達し、 フードスタンプの年間費用は718億ドル(約5兆6255億円)
5年間では7700億ドルに相当すると大きな財政負担です。


日本も3兆円声で問題に、不正受給も問題ですが、米国も同じように“生活保護詐欺”が横行
不正受給者急増で財政圧迫 してると言われてます。


換金、売買などの 詐欺が横行し問題にオークションサイトで売りに出し、

なくしたといって再発行してもらう。

現在はカードが交付され、スーパーや食料品店のレジでデビットカードと同じように
簡単に使うことができます。

1世帯4人家族で月額総所得が2389ドル(約19万1120円)=2011年、
法定貧困レベルから算定=を超えないこと、 などが受給の条件。


AP通信によると、フードスタンプの受給者4600万人の半数は子供。
一人当たりの平均受給額(月額)は132ドル(約1万560円)>少ないですね。

カードは全国23万1000店舗で利用できる。

フードスタンプへの年間の政府支出は750億ドル超。

このうちの1%。。。。少なく思えますが7億5000万ドル(約600億円)が 詐欺による損失であるという。

食料品を買ったことにして、“手数料”を差し引いた現金を手にしたり、
カードは紛失や盗難の届けがあると無効になるが、それまでは本人確認なしで誰でも使える。


日本でも導入したら同じように問題になりそうです。