野田総理の不退転の決意はいつもこの国を危うくします。

サミュエル・ジョンソンは
愛国心は、ならず者の最後の避難場所である」と言った。
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ただ、時として、愛国心は利用される。悪用される。
その危険性を説いたのだろうと。

韓国の大横領は「国を愛する」と言いながら、本当は、
自分の地位、あるいは自分の家族、
仲間を守ろうとしているだけではないのか
自分を愛し、自分がかわいいだけではないのか

わたしもそう思います、。

せっかく改善してきた両国を危機に陥れてるのは
誤った*愛国心*を利用してることだと。

書いた方は鈴木邦男さんご存知ですか?
元産経新聞記者、後に右翼活動に
1972年に「一水会」を結成
今は顧問テロを否定「あくまで言論で闘うべき」と主張。
30年前から反原発



原発は核廃棄物の処理もできないまま事故を起こせば国土が
消滅します。

国土を汚すこのエネルギー左翼も右翼もキリスト教も仏教も
ないですよね。
みんなこのままではと立ち上がってます。

右翼、左翼も誤った方向に行こうとする権力に立ち向かう
べきです民衆とともに。

鈴木さんの書かれた本
あの松岡正剛さんが批評しています

愛国者は信用できるか (講談社現代新書)/鈴木 邦男

¥735
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鈴木さんのブログも面白い



反原発デモで共産党の志位さんのあとスピーチ、まさに呉越同舟
田中優さんとのツーショットもあります。

推進派ともぜひ仲立ちして欲しいです^^;;


■下の動画左翼と言われてる岩上安身さんとの対談が興味深い

左翼と言われる朝日新聞の方が取材に来る。
右翼と思われると困るので右翼と思われてる読売、産経は
こない。
左翼にコンプレックス抱いてたと。
筑紫哲也さんが朝日ジャーナルの編集中の時鈴木さんの
特集を組んだことなど、意外な接点を。

自分を変え今のように話し合うことで理解を求めるように。
この方はは主義主張の違っても相手を認めることができる方だと。
国と国もそうなればとふと思いました・・・・



去年のデモでの逮捕のことも。

公安警察と言いますか、警備警察。それと挑発をする、
右翼標榜団体(在特会)それから読売のようなメディア、
というのが一連、一緒に動いて、現実のデモに参加してない人
、見てない人、あるいはユーチューブや我々のようなメディアを
見ない人。そうすると、あのデモが基本的には平和的な
ものだというものを理解しない人にとっては、
刷り込み効果があるわけですよね。