今日福島は全国3位の暑ささだそうです、36,8度晴れ


http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html



猛暑の中作業している作業員さん、冷たい水も飲めません。


「気が狂いそう」な原発作業現場 冷たい水を飲めるのは東電社員だけ


被爆後の健康も不安です。


フクイチの除染は東電社員専用スペースのみ 作業員は1年で7ミリ被曝



22日福島第一原発で作業員倒れ、心肺停止 という悲しいことが。


福島第1原発で、作業員がまたしても謎の突然死


セシウムが心臓にダメージとはっきり書いてありますここのサイトは

1年半で5人目です・・・涙


医師の配置がない、行く人がいないんでしょうけど・・・・

不明の点も・・・・被ばく線量が信用できるはずもありません。


記憶に新しい

線量計に鉛板、東電下請けが指示 原発作業で被曝偽装


昨日もこんなニュースが

原発作業員、線量計の未装着・紛失28件


フリーのジャーナリスト木野さんのツイートまとめ


おしどりマコさん東電会見  相変わらず切れ味良い鋭い質問。


医療体制ほんとなんとかしないと、作業員さんも不安です。


作業員のハッピーさん☆ も悲しみと今後の不安のツイートを。


今日また1F収束作業で一人の同志の方が亡くなってしまった…


とても悲しい…明日は我が身かもしれないという思い。


オイラのつぶやきを見てる多くの同志作業員の皆さん、

決して無理はしないで下さい。あなたがいなくなったら

悲しむ大切な家族や親戚、恋人がきっといるはずですから。



ただいま(^O^)今日はなんか異常に暑く感じた1日だったでし。


気温はいつもと変わらないんだけど、直射日光の強さが違ったでし。

具合悪くならない方が不思議なくらい。今日も朝から緊急車が

JVに来ててあとから聞いたら怪我した人がいたみたいです。



続き1:各企業も熱中症対策は相当神経使って工夫してるでし、

一回の作業時間を短くしたり、パラソル持ちながら作業して

直射日光避けたり、ある企業さんはシャンプーハットみたいなの

かぶって作業してるでし。

それでも毎日あの装備じゃ体調不良者が後を絶たないのが現状でし。



続き2:各企業の対策は頑張ってると思いますがそれでも体調不良者

は必ずでる。もっと考えなきゃならないのはその体調不良者のケア体制。


全ての休憩所に医師が常駐してくれば昨日のような悲しい出来事

も減らせるのではと考えてしまうでし。


続き3:軽い怪我やたんなる体調不良なら百歩譲って現状

の医療体制でもいいのかもしれないが昨日のような心肺停止状態

から蘇生出来る時間はせいぜい3分、56号からいくら医師が

急いで来ても間に合わない。


東電が医師を配置出来ないなら企業協力会で配置出来ないのかなぁ…。


続き4:せめて夏の間だけでも…。企業協力会の会費もレクレーション

とかに使わずにもっと作業者の環境改善の為に有効に使って欲しいでし


。まだまだ暑い日は続くし毎日つらい作業が続く。


作業員の余裕なんてどこの企業もないだろうし、工程も遅れるだろう。

いやすでに遅れてるかも…


続き5:オイラ心配なのは今しっかりとした体調不良者のケア

体制を作らないと来年以降は夏の間作業員が集まらないという事。


他の季節に比べて夏の一人当たり作業量は半分だとすると

工程守るには作業員は倍の人数が必要なんだよね。


でも作業員は集まらないし、まして予算なんか出ないのが現状なんだ。

ツイートここまで。


今後長らく続く廃炉までの作業、原発ゼロにするということは
廃炉作業する作業員さんの安全体制も整えなければ、不足します。

その時自民党案のように徴兵制で原発作業もという問題になります。
どんな問題も対岸の火事ではなくいつかつながり危険性があります。。。。。