追記☆ぜひこの日本の今の現状を知り、知ることで健康を
命を守ることにつながります。
国会の質疑にも去年の7月阿部議員が早川先生の汚染マップを見せ
「柏などホットスポットのお母さんたちは住んでいいのか悩んでる
と質疑したそうです。

先日の水の警告という記事
東京の浄水場発生土からセシウム500ベクレル検出!
やはり、放射能汚染は続いている!  という事実書きました。
なんとやはりこれはツイッターからさきほど知りましたが
懸念されたように水道水も汚染されてます。

今年4~6月に“蛇口からの水道水から”セシウムが出ている県。
岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、
東京、神奈川、新潟、長野。(文部科学省2012年8月1日発表)
文科省環境放射能水準調査結果(上水)水道水から


自分の家で気をつけていても加工品、外食、
日常に水道水と関係なく暮らすことはできません。
他の核種も検査してませんから。

先生の汚染マップとぴったりあう水道水の汚染、重要なお話です。
生き延びるためぜひご覧ください、後半東京の汚染のひどさも
東京連合子供を守る会の石川さんがお話されてます。追記ここまで☆




早川マップで知られる早川群馬大教授の勉強会。
早川マップなどはこちらの先生のブログで
先生は当初から汚染状況をツイッターで発信、毒舌ですが、ほんとうのこと
語るとそうなると。*今勉強しないと死ぬぞ*
とおっしゃります、山菜、やたけのこなどの警告も早くから。

国会議員は2人^^;;川田龍平議員、吉田議員、地方議員は30人ぐらい。


冒頭挨拶の人「私どもの活動はまず子供を守る。政治は二の次」.

「科学は1割、政治が9割。ただし科学をねじ曲げてはいけない」
この地図によって現在の最大限の科学的知見、リスク評価をお渡しします。
その先はみなさんにやってほしい。
科学をねじまげるようなかたちで、リスク管理をやるなら、
政治家はそれなりの覚悟をかためなけばならない。

放射性物質は半減期がある。
1年で78%・・・と放射能は減少していく。9月の時点ではもともとの3月の85%

一年半たつので、今70から75%。私の地図は昨年9月の時点を表現している。

なぜあのようなあちこちの方向に広がっているかと言うと、
それは風のせい。移動して雨で落ちてこのような分布を作った
原発から20キロとか30キロとか同心円でリスクを評価するよう
なやりかたでは、全然だめです。

放射能は風にのって移動して、雨に打たれて地表におちたのだから

この地図の範囲内全部汚れている。

右下の隅の日本地図を用意した。昨年の4月にセシウムがどこに降ったか、
すべてCs137が降っている。この中で汚染のひどいところを
0.125μ/hまでの線で。

東京駅0,125。永田町も汚れてる。

北海道から九州、沖縄にいたるまで、日本はすっかり汚染されている
そのなかでも、0.125マイクロまでを表現しました。

この汚染マップにかかれてる以外も日本はすっかり汚染されている

よく考えると半減期は3年になる。5年で3分の1。
残りの期間は半減期30年のセシウム137が残る。

そのため、なかなか減らない。最初の3年間がきわめて大事。

その3年間をしのげばなんとかなる地域がある。


人/Svの観点から言うとチェルノブイリより福島のほうが影響が大きい可能性がある

福島とチェルノブイリを比較して、被害地域は日本の方が小さいが
人口密度から考えると日本(福島)の方が密度が高く被害が大きい
。福島はチェルノブイリと匹敵する事故である



3/12女川が汚染。3/15東京方面から時計回りで群馬まで。
3/20一関に。3/21、22、23、東京で大雨。
この時柏を中心とした汚染が。

ブログによると

3月15日の汚染がもっともひどいものでした。
4時にいわき市を通過した放射能雲は、6時には関東平野
しかしそこでは雨が降らなかったため、そのまま西と北に向かっ
て関東山地と群馬栃木北部の山地に突き当たりました。
そこで初めて雨に出会って地表にたたき落とされました。
福島中通りの汚染もこの日でした。

阿武隈山地を越えてやってきた放射性物質が雪
といっしょに降り積もりました。午後遅くになって、
特別に濃い放射能雲が原発から吐き出されました。
それは風に乗ってまっすぐ北西に移動して、
18時に飯舘村までを壊滅させました
地震と津波によってこの放射能汚染が出たのではなく、
ベントによって原子炉に手当をしようとしたからこの汚染が出た。」。


30分ぐらいからこのあと各自治体のごみ焼却灰のセシウムのこと。
2012年8月29日のデータ。小笠原は誤記。」.


放射能の濃縮について、長いのでまた書きまとめます。